戦争に限らず、家庭、学校、職場などあらゆる場所での肉体的、精神的暴力の被害者になり得る可能性は全ての人にある。
受けた傷は文字通り「身体が記憶」し消し去ることはできない。
ただ、例えばアパルトヘイ…
フレディとランカスター、会うべくして会った二人が、互いのかけがえのない存在になって (それは性別や職業やこれまでの行いに関係なく)、結果として離れることになったとしても人生にとって意味のある時間を過…
>>続きを読むホアキン・フェニックスと
フィリップ・シーモア・ホフマン
の演技がすごかった!
ホアキン・フェニックスがなりきってて
猫背がすごかった!
お酒、作り慣れてるところもよかった。
フィリップ…
劇場で観るのも今回で4回目か5回目だが観る度に面白い。というか今回が一番面白く観れた。もしかしたらこれが彼の最高傑作なのかもしれない、とさえ思う。
フレディ・クエルは太平洋戦争に従軍し日本兵と戦っ…
凄い作品だとは思う。映像やら各所のこだわりやら。
ホアキン・フェニックスとフィリップ・シーモア・ホフマンの演技がとにかく凄い。ホアキンの肩を丸め、身体を小さくした姿はフレディの心のうちがよく表され…
うまく言えないが印象深い。
人の半生を描いたような作品、途中で大事件が起こるわけでもなく2時間20分と長めながらも惹き付けられたのは主役二人の存在感と演技力だと思う。
カルトの話なのかと思ったらカル…
早稲田松竹の35mmフィルム上映で観られて良かった。フィルムの質感と色が最高でカメラワークも素晴らしくて、その中で躍動するホアキン・フェニックスとフィリップ・シーモア・ホフマンが観られただけで満足。…
>>続きを読む自由てのはあくまでも客観性であり 当人が自由である故に持つ痛みと疎外感
どこにいてもここではない
ホアキンフェニックスがバイクで疾走する場面が美しい 何処へ行くわけでもなくただ漂う姿がビート文学を…