十億円の懸賞金のかかった犯人を護送する。
護送する側にも葛藤があり、まわりの誰も信用できない。
人間のイヤな部分をこれでもかと見せつけてくる。
もう、とにかく藤原達也につきる映画。
やや大げさなく…
三池崇史という過剰。藤原竜也という過剰。
そして、この過剰×過剰という掛け算で訪れた感覚は、、、
途方もない疲弊。
懸賞金10億円の分かりやすさとそれを提示する山崎努の存在感。掴みはいい。
鬼気迫…
幼女を惨殺した清丸国秀に懸賞金10億円。
今までにないインパクトのある設定。
その人間のクズを守るSP。
正義と悪、公務と私情、テーマとしては凄く良いんですが、脚本が穴だらけでね。
一般道を完全封…
このレビューはネタバレを含みます
どーなんですかね。これ
藤原竜也はやっぱりくずの役がうまいし
大沢たかおも哀愁が漂っててよかったんですけどね。
10億と聞くとまったく想像できないですよね。
将来有望そうな人たちばっかり死んで…
史上最も共感できないクズ役を藤原達也が怪演する。手に汗握るストーリー展開は観る方もハラハラドキドキ。この後どうなるの?どうなるの?と予想できないアクシデントに次ぐハプニングが終始起こり、予想外の結末…
>>続きを読むクズ役がとことん似合う藤原竜也を護衛する映画。
それ以上でも、それ以下でもない!
どんでん返しに次ぐどんでん返し、輸送手段の変更に次ぐ変更、飽きさせないように展開を重ねているのは分かるのだが、単調…
このレビューはネタバレを含みます
2013/05/01
清丸クズだった。藤原竜也が少し月(ライト)っぽかった。
おじいちゃんが実家のおじいちゃんに似てた。
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とある少女を殺害したとされる清丸。その祖父が清丸を殺害したものには高…
(C) 2013 映画「藁の楯」製作委員会