明日の空の向こうにに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『明日の空の向こうに』に投稿された感想・評価

最高!監督調べてみたら『僕がいない場所』の人だった 子役の撮り方が本当に上手い
前半の段階で戦時中、もしくはベルリンの壁崩壊前のドイツの話だと思ってたら後半で携帯電話が出てきてバリバリ現代が舞台なん…

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3.5

本作は3人の子供たちを中心とした「ロードムービー」として展開していく。特に1番年下のペチャに寄り添った視点になっている。年上の2人は国境を目指すこの冒険から、彼を置き去りにしようとする。そこから子供…

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JE
4.0
国境を超えればいい暮らしが待っている。子どもながらに3人に悲壮感はなかったけど、必死の思いで有刺鉄線を超えた。苦労は報われなかったけど最後も笑顔。
odyss
4.0

【映像詩+天才的に可愛い少年】

少年たち3人がロシアからポーランドに亡命(?)しようとして旅するお話。しかし、筋書きはこの映画では重要な役割は果たしていません。

むしろ、映像詩として見るべき作品…

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どうしてロシアの少年たちは危険を顧みずポーランドへ亡命しようとしたのだろう。ポーランドでどんな生活を期待していたのだろう。夢を追って、列車に潜り込み、線路を歩いて、たくましく旅する少年たち。匍匐前進…

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子供たち、特にペチャが可愛い。女たらしになるわ、きっと。そんな可愛さとは裏腹に彼らがおかれた状況は明るいものではないのだけど、きっと彼らはペチャの無邪気さにずっと支えられていくんだろうな。
3.8
国境を目指して旅する子供たちの映画。
悪いことたくさん覚えるし心配だけど、前向きな兄弟だからか、あまり悲壮感を感じずに観た。
ayaka
3.3

ペチャがほんっとに可愛い🥺
どこまでも健気で抱きしめたくなる🥺
孤児で貧しいのに、3人はすっごく楽しそうに笑って、前向きで、一生懸命で、ああ心が豊かなんだなあって思った。悲しくて、でもあったかくて、…

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ロシアの貧村からポーランドへ3人の少年が幸せを求めて向かう。
シーン毎の風景の鮮やかさや貧困の中において強かに逞しく生活する少年が印象深い。
HO
3.3

Street children
Importance of elementary education..

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