二郎は鮨の夢を見るに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『二郎は鮨の夢を見る』に投稿された感想・評価

sen
3.0

映画として面白いかと言われれば、なんとも言えないけど…
でも、日本の職人の気合いとか、仕事に対する誇りとか、ものすごく感じた。

寿司職人としての技術やこだわりはもちろんなんだけど、「食べに来ている…

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気骨あるお寿司一筋の職人さん。余計なものを排除して、握り寿司だけをおまかせで出す。
とても美味しそうでした。
マグロの競りの様子も
興味深かった。
GAE
2.3
生涯で一度は口にしてみたい寿司
職人って言うのはかっこいいな。

映画としての評価は語り部が居ないこと、ナレーションが0というところがドキュメンタリーとして好感を持てる。
ご
3.0
絵に描いたような職人
うちの爺ちゃんもそうだったが、小学生で家を出て、そこから仕事一筋

「将太の寿司」が
全巻コンプリするほど好きだった。

特に印象に残っているのが、
寿司を握る手数についてのエピソード。
本格的な江戸前寿司の職人さんは
一人前で7手。名人級で5手。
達人級では3手で…

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この手の職人さんのドキュメンタリー映画大好きだし、面白かったですが、少し長いような…。
食べに行ってみたいです。
山D
3.0
プロフェッショナルすぎる。鮨と音楽の融合が素晴らしい。外国の人が撮る日本文化のドキュメンタリー映画っていつ観ても斬新で面白い。

高級寿司店で働くことは、落語家に入門するようなもんなんだなと知った。出てくる寿司は美術品並みにフォルムが美しい。外国人監督の撮り方が、人物から一歩引いた感じで、東京の喧騒とした風景も相まって、ソフィ…

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美食、というか味覚こそが芸術を感受するための感覚のベストワンであり美的認識のルーツなのだというようなこと(違ってたらすみません)を習った覚えがあるけど、高級寿司をクラシック音楽に喩えるなどはまあそう…

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大トロまで行くともはやほぼ違いが無いから、マグロは赤身や中トロで見るらしい
勉強になります

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