ミシュラン6年連続三つ星を獲得した銀座の鮨店「すきやばし 次郎」を営む小野二郎87歳とその息子達を描くドキュメンタリー。
鮨職人と漁師の心意気がすごく伝わってくる作品だった。築地市場の競りのシーン…
このパッケージにするのはどうかと。
二郎さんアップの方にしてほしいのですが。
ミシュラン三ツ星のお寿司屋さん
おいしいものを作るには本当においしいものを食べていないと
いけないという言葉にとても納得…
プロフェッショナルで蕎麦打ちの神様と呼ばれる高橋さんの番組を見た後で、このDVDを。同じ江戸時代の屋台から生まれた料理だけど、ちょっと緊張感のベクトルの違いを感じた。最低3万という言葉が頭に残る。映…
>>続きを読む"辛かったら帰っておいで"ではなく"帰ってくる場所はない"と、それぐらい死に物狂いで仕事して来いと古き良き親子の姿はそこにはあった。
寿司職人というよりアーティスト。彼らの握る寿司はもはや芸術作品。…
握りが三万円〜。こんな世界もあるんだなぁと。お客に出す前に、ほとんどの行程は終わっている、と二郎さんが話す仕込みの時間。丁寧に優しく食材に合わせて仕上げて行く手は、道具は、板場は、惚れ惚れするくらい…
>>続きを読むすきやばし次郎の逆輸入ドキュメンタリー。
ひとつの物事を極限まで極めた人だけが持てる、自信と誇りみたいなものがあるんだろうね。
せっかくマジな作品なのに、パロディっぽいタイトルつけるのはどうなんだろ…
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