想像してたのとはけっこう違った。ウケ狙いなのかな?と感じるシュールさを感じつつ…。人間の苦しみを癒したり理解するにあたって神や祈りが無力だったのが興味深い。敬虔な祈りの場に異分子が入ってきたことはあ…
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幼少期を孤児院で共に過ごしたアリーナとヴォイキツァ。
成長した2人。
修道女として生きるヴォイキツァの元に一緒に暮らそうとアリーナがやって来た。
2005年にルーマニアで実際にあった事件を映画化…
[ルーマニア、閉鎖的な宗教コミュニティと悪魔祓い事件について] 70点
2012年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。クリスティアン・ムンジウ長編三作目。2005年にモルタヴィアの修道院で起こった修道…
疲れたどー! これも難かしい、、、
現在公開中の「ヨーロッパ新世紀」のルーマニアの謎かけ師匠、2012年の作品です🪭いつもさぶそうな同国の映画🥶色が無い
でも、妙な修道院パワーが降りかぶってきて、ぎ…
特定の神を信じない自分からすると,この作品は 実は幻想でしかない宗教と無垢な信者の滑稽さ、それが生んでしまった最悪の結果だけを描いたように当初は思えた。
しかし その宗教のおかげで心を平穏に保つこと…
長めかつ淡々としているので視聴難易度が高い映画
その分過程がかなり丁寧に描かれていて登場人物の考えがわかりやすい
修道院の中と外のギャップが大きくて、正しい行いが急に変わる恐ろしさを感じた
最後ら…
警察車両が足止めをくらう、急激に失速するラストシークエンス: 連携不足を積み重ね、そうこうしているうちに、隣車線のトラックがはねた泥水をかぶってしまうさまと、それまでに起きた一つの悲劇 : 厳格な(…
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