フランスの写真家・映画作家、レイモン・ドゥパルドンのドキュメンタリー。
自身と妻クロディーヌ・ヌーガレが監督したとのことで、「セルフポートレート的な作品」という紹介もありました。
映画としてはな…
この人は本当に色々な国の様々な人々を撮ってきたんだなぁ、ということがよくわかる映画だった。
現在と過去の映像のギャップよ…😅
レトロなカメラでシャッターチャンスを狙う現在と、彼が撮った映像。
ソ連占…
写真家のドキュメンタリーではなく、写真家が撮った世界各地の映像ドキュメンタリー。ドキュメンタリーなのに創作映画っぽく見えるのは画角の綺麗さと英語だから棒読みとかに聞こえないからのと、戦争やパトカーの…
>>続きを読む4日間に分けてやっと観終わった。大変に疲れる映画である。
街中を行く人を次々に映し出すカットでは、フレーム内で追う一人ひとりの人となりや背景が一瞬にして思い描かれる。まるで全員がよくできた俳優部かの…
映画鑑賞も8月24日に100本目を達成しました!そこで、101本目からは多趣味なことを活かして映画を探して行けたらと思っています。
具体的には、アルトサックス、ウクレレ、油絵や水彩画(筆のタッチが…
「私は今に死ぬわ。道端で犬のように」
「知ってる?犬は道端で死ぬのよ」
猫は死期を悟ると人前に現れないというが、実際はどうなのだろうか。
倉庫に眠る未公開のフィルムで1本の映画を作ることがドゥパルド…
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