恐怖と欲望に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『恐怖と欲望』に投稿された感想・評価

 のちのキューブリック映画の中心テーマとなる「人間の欲望」がこのデビュー作でも扱われている。性欲、殺人、自殺など戦争によって暴かれる人間の本性である。

 ただ、監督自身が長年封印していたようにこの…

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2.0
アップ多いな〜。起承転結に縛られない映画を撮るためにアップでリズムを取ろうとしているような。

キューブリック、長編13本目。長らく本作だけ未見だった。
yoshi
2.0
https://ameblo.jp/yuuqyu/entry-12748587644.html
1953年 アメリカ 戦争

スタンリー・キューブリック監督の初監督の映画らしいけど、、、🤷

自分にはとても難しい物語


出てこい 腑抜け野郎どもな映画。
odyss
2.0

【後半がダメ】

キューブリックの初期作品だそうで、1時間くらいと短めの映画です。

戦場や兵士のお話ですが、特定の国のことではないという断りが最初に出ます。

途中まではまあまあかな、と思いながら…

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中庭
1.7
デビュー作で戦場のPTSDを扱うことにしたキューブリック。ある意味で志向は一貫している。邦題他に何かなかったのか、と思いつつ鑑賞。

ストップモーションみたいな序〜中盤。
銃声が面白い(聴き慣れない音)
人間が倒れた時の音も硬そうな音ww
ラスト、いきなり終わってポカーンw
ちょっとよく分からない…

ハックベリー・フィンの物語、…

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arch
1.9

一切擁護できない残念作品です。キューブリックらしさを画面から感じることはなく、強いて言うなら「シャイニング」や「フルメタル・ジャケット」に通ずるディスコミュニケーションによる物語展開はあったと言える…

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キューブリック本人が封印していた幻の作品。たしかに学生映画の域をでないがところどころいい感じなシーンもありますが、封印したくなる気持ちもわかりますね。
adeam
2.0

時代も場所も不特定なとある戦場を舞台に、ずばり人間の恐怖と欲望を描いています。初の劇映画であり、全体的にぎこちなさは否めず、習作の域を出ていません。しかし、小屋での襲撃シーンのモンタージュは素晴らし…

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