日本映画らしくてよきよき
でも気になる所があるとしたら照明と色合いが暗いし鈍い いくら美しい若い俳優を使っても画面に華がなさすぎる 話も画ものっぺりしてちゃあ10.20代が見る気がしないのもしゃあな…
このレビューはネタバレを含みます
上戸彩、演技うますぎるだろ。勿論、話的にも面白かった。その家に産まれたが為に生じる運命というのは現代では減ってきている。けれど、昔は家が優先されて自分の道を選ぶことな出来なくて主人公も武士と包丁侍と…
>>続きを読むチャングムの日本版のような映画だと思いきや、「包丁侍と呼ばれた男とその妻の物語」だった。
江戸時代って男尊女卑で家事は女の仕事で男の人は料理しないものかと思ってた。お城にはお殿様の料理を作る包丁侍…
実在の人物の話。
芯があって気が強い所もあるけど、すこし捻くれている夫を上手に立てることも出来る妻を上戸彩がうまく演じていたと思う!
せっかくの題材だから、料理のシーンがもう少し多くても良かったかな…
加賀藩の料理方。刀のかわりに包丁を持つから「包丁侍」と呼ばれていたそう✨
ちょっと気の強い…けれど料理の腕と味には自信がある娘を嫁にとり、料理に対しての思いを徐々に変えることになる✨
はじめは「料理…
加賀藩。武士なんだけど料理人、通称「包丁ザムライ」。
包丁ザムライになりたくてなったわけでない夫に嫁いだ女性「はる」を描いた作品。
料理は女子どものするものと悪態をつく夫をたしなめ、料理指南を施す…
上戸彩は夫をたてる奥さんの役が合うなぁ。
特段これといって印象に凄まじく残ることはないんだけど、
せっかくの料理人の話なので、料理の詳しく作っているところがあったらまた興味惹かれるかなぁーと思っ…
「武士の献立」製作委員会