黒沢清を好きになったきっかけの作品。好き嫌いはかなりわかれる思う。
ホラーってわけでもないのになんかずっとぬめぬめして気味悪くて、最終的に首長竜とバトルするという意味わからん展開も好き。
主題歌のタ…
『回路』だと異次元の存在がこちら側に流入してくるが、今回では反対にこちらが異次元へ「介入」していく話だった
以下、メモ
〈夢〉-〈無意識〉ー〈現実〉の三層構造
・〈夢〉
→「想像界(淳美の世界)」…
なんかダサい。これならアニメにした方がマシかな。原作読んでません。
海の男の子見てこれ逆じゃないの?と思ってたらやっぱり逆だった。
なんか自分達の罪に向き合えてないし亡霊追い払って逃げたって印象。嫌…
今作はエンタメ映画として制作されているが、『ドッペルゲンガー』に比べれば、黒沢清色満載の画がずっと続く。まるで色を失ったような映像、引きの多いカット割りは、正直大衆向けではないように思う。
CG表…
開始10分程で、実は佐藤健が助けられる側なのではと思い始め、いやいや、近年の邦画とはいえそんな超ありがちな展開はないだろと思いなおしたが、全く予想通りで言葉を失った。ではその後に捻りを加えるかと思え…
>>続きを読む黒沢清作品とはいえ、
ラブコメの棚に突きささってた映画が
まったく求めてないタイミングで
全力のホラー態勢で襲いかかってくるの
やめてください。怖いから。
そしてコントみたいなCG技術の低さで
ホラ…