あまりウケていないようだが私は好きだ。特に主人公が入れ替わる流れは最高だと思う。あの大転換の演出にはゾワっときた(原作を読んで知っているのに)。
佐藤健さんの作品を見たのは初めてだったかもしれない。…
前半で現実と非現実をあいまいに描いていたので、どこかできっと立場が逆転するのではとある程度予想出来た…が、なんかそのせいで場所設定が割とどうでもよくなり、佐藤健と綾瀬はるかが舞台で2人芝居をしている…
>>続きを読むフィロソフィカルゾンビが良かった。「岸辺の旅」を観て思ってたけど、黒沢作品の街の住人・通行人の描写って独特で、登場人物とは異空間にいるんじゃないの?みたいな感じする。通行人と登場人物との間に一定の距…
>>続きを読む車内におけるスクリーン・プロセスの風景などといった黒沢清的モチーフが、「心の中の世界」という作品的な主題と結託を果たしている事に高揚感を覚えるのであって、要するに客観視された人の心の中のアンリアルは…
>>続きを読む原作未読もこのミス大賞だし、かなり期待。
メインの仕掛けは正直読めた。既に死んでるか、逆かだろうと。古典的なものだ。恐らくは原作は叙述トリックなんだろう。となると、その映像化としてどうだっのかの判断…
THE意味不明
なんでこのシーン必要だったの?と思わせるシーンが多数あり意識高い系の映画研究サークルの作った映画を見せられているような感覚だった。
あとこれはミステリーなのかな?その割には中途半端…
途中、運転中の背景の合成感がハンパなかったり、
警察署での対応もぼんやりしてたり、
中谷美紀の口調とか
なーんか雑というか、不自然だなーと思っていたら。
実は昏睡状態だったのはコウイチの方で、
セ…