今日子と修一の場合に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『今日子と修一の場合』に投稿された感想・評価

個人単位・世間単位で大事が起きてるのに、どーでもいいと思える仕上がりの作品でそこがすごい。
現実的な内容ながら、主演ふたりの周りの役者さんの演技がどこか嘘っぽくて内容入ってこなかった。
Tatsuya

Tatsuyaの感想・評価

3.6
シーンの移り方の間が不思議なような懐かしいような映画だったなぁ
どことなく昔ながらの構図のような
キャストは渋かった
Kimchan

Kimchanの感想・評価

3.1

安藤サクラ推しなので、当然観ました。
主人公の安藤サクラと柄本佑以外、顔見た事ない俳優ばかりで、それはそれで良いのだけど、監督の奥田瑛二が1番役不足だったな。
東日本大震災を扱ってはいるものの、この…

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mieko

miekoの感想・評価

3.8

2022年102作品目
東日本大地震が起きて
まだ間のない頃(復興前)の被災地が映っていたので、震災が起きて時間が経たないうちに被災地で撮影し、その時の姿を映像に残したのだと観ててすぐにわかりました…

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東日本大地震の被災地に住んでいるあくまで個人的な気持ちとして、この作品の被災地描写って意味あったのかなと違和感ばかり感じる。
雰囲気作りというか、演出の一つとして蛇足で入れられたような感じで妙なモヤ…

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marino

marinoの感想・評価

2.7
震災の跡地の悲惨さは伝わってきました。
今日子は置いてきた息子に対する気持ちは伝わってきましたが修一家族に対する気持ちがあまり伝わってこなかったな。
2022-129本目

役者はとってもとってもいい。

けど、画面が…。

なんか、それっぽい感じの画面がずーっと流れてるけど、、正直響かず…。

全くお勧めできませんでした。
ma

maの感想・評価

3.3

奥田瑛二監督がメガホンをとり、娘である安藤サクラとその夫、柄本祐が主演。監督の妻であり安藤サクラのお母さん、安藤和津もスタッフとして参加。
家族が中心となって映画をつくるってすごい。
夫婦共演作では…

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kobadog2

kobadog2の感想・評価

3.0

今日子と修一。今後もおそらく交わる事のない2人。子供や自然災害の前の人間に選択はできない。大人は自らの言動と選択によって人生が決まっていき、人のせいではない。自分と関わる人間、自分に関わろうとする人…

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回想と現在の日々が、
淡々と流れていく映画。
ただの大震災の映画ではなく、
日常を見る映画でもなく、
想像以上に深かった。

罪を犯した2人の人間が
前進したり後退したり。
今日子と修一…というよ…

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