ばしゃ馬さんとビッグマウスの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

ばしゃ馬さんとビッグマウス2013年製作の映画)

上映日:2013年11月02日

製作国:

上映時間:119分

3.4

「ばしゃ馬さんとビッグマウス」に投稿された感想・評価

よる

よるの感想・評価

3.4
“抱いちゃった夢ってどうやって終わりにしていいかわからない”

そういえば気がつかないうちに終わりにしちゃってたな
過信しちゃう時代あるある…

麻生さん…😢
はらみ

はらみの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

追いかけ続けた夢は、叶えるのも、諦めるのも難しい。きっぱり諦めたようでもやっぱり未練がどうしても残ってしまう。本気だったからこそなんだよなあ。
放映してた高校生の時じゃなく、今見たからわかる映画だった。
ありふれた映画みたいに全部まとまって落ち着いて、はい!ハッピーエンド!みたいに終わらない感じも良かった。現実ってそんなもん。
ただどうしてもばしゃ馬さんが好きじゃないタイプでずっと小さくイライラしてしまう。主人公に共感出来ないパターン。
天童が初めて落選して商店街(?)を走るシーン。あれは成人男性の出せる声じゃない。かわいい。あとあの顔面のクセに煙草ずっと吸ってて、のわりにコーヒー飲めない。かわいい。つまり安田さんが全般かわいい。
アオ

アオの感想・評価

3.0
おなじくらい痛々しい時期があった人にしかわからないリアルな痛々しさ
Si

Siの感想・評価

3.5

夢追い人の話は大抵見てわかるようなハッピーな終わり方をするが、これはそうではない。夢はきっとこうである。
PORK

PORKの感想・評価

3.7
『犬猿』に備えて、『ヒメアノ〜ル』以来となる吉田恵輔視聴。ヒメアノ〜ルもう一回見たみがストップ高。

まず最初に申し上げると、主演・麻生久美子の声が今をときめく売れっ子声優・諏訪ななか嬢のそれと同じになる瞬間がいくつもありました。ここにこう繋がってくんだなあ〜〜〜〜〜。特に松尾くんと居酒屋でサシ飲みするところの笑い方とかもうこれ営業妨害レベルでんがな。すわわおたくは是が非でご賞味ください。

僕が脚本家含めて物書き等々を目指したことがない点や笑いの急所がズレていたところが減点対象になりましたが、そこにアジャストできればぶっ刺さりも甚だしいやろなあと思いましたね。
自分が脇目も振らずに追いかけて来て、いざ振り返るとなんでここに自分がいるのかも見失いかけている。夢にどうやって折り合いをつけていくのかのひとつのアンサーが出てますね。胸が熱くなるものの、僕自身はいい歳こいて童貞であることにどう折り合いをつけるんでしょうね、ってね。アー死にて。

ひたむきな器用貧乏な性質持ってる人も結構残酷なんやな。会社内でそういう人見つける度に泣けてくるかも。

そして皆大好き結婚式のシーン。あの女ども集めて密室ゲームおっぱじめるSAWの新作できるならブルーレイ10枚は買いますね。あそこで鉄パイプでぶん殴っても、日本では法には触れませんけれども、まぶっちーがとった行動はまーじで偉いと1周して思ってしまった。ライフ削ったのは間違いねえが、その削りにも耐えたのは「勝ち」です。
ひろ

ひろの感想・評価

2.0
「パスタ冷めちゃう」を繰り返して、最後にそれを言った時にシーンをぶった切る編集は、バラエティ番組でよく見られる。映画でやる必要があるのかは謎だが、本作のココでの使い方は全く面白くない。

主人公は、シナリオライターの夢を諦めても実家に戻って旅館を手伝えば良い、という環境なので、夢を追うこと&諦めることの重みが感じられない。
人生に保障のある中で夢を追う人間に、この物語で感情移入は不可能だ。
sn

snの感想・評価

4.0
今更ながら、、思ってた以上に見ててウッてなるシーンが多い。叶えるのも難しいけど諦めるのも難しいんだな
101miss

101missの感想・評価

3.3
ずっと追い続けてた夢を諦めるのは、辛い事。でもそれは、真剣に夢に向き合ってきた人の話しだ。そんな人を描いた作品です。

だめだとわかっていても諦められない。諦めの悪さ。悪あがき。人間ってそうだよなぁ。もしも、って考えては、また現実に引き戻る。行ったり来たり。若い時特有の根拠のない自信も経験を経て、やっと現実が見えてきて、いろんな矛盾を抱えながら生きていく。大人になっていく。

それでいいんだよな、と根拠なくホッと一息つける作品でした。
脚本家が「脚本を書く人の話」を描くというのは、昔ならタブーみたいなものだったのだろう。万人には受けないが、一部の人間にはグサリとくる内容。

脚本の文字を、ただパソコンの画面や紙面に並んだ文字として写すのではなく、フィルム感を出しているのが良い。

あえてなのか、会話のテンポにややクセがあり、麻生久美子以外の殆どの役の台詞が能動的ではなく、台詞を言わされているような不自然さがあるように感じたことが気になった。
麻生久美子の与えられた役に馴染む自然さは、脚本上の三点リーダや句読点も自分なりにちゃんと消化して間を演じているからなんだろうなあ。

絶妙に中途半端なタイミングでショットが切り替わる編集は吉田監督の作家色か。
「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだー!」
「夢を諦めるのってこんなに難しいの?」
夢は追い続けるほど深く心に絡まって、逃げ出すことすら苦しくなる。

「夢は心の病だべ…。
治療法はたったの二つ。
叶えるか 敗れるか。」
by「デッドオアアニメーション」