ハンナ・アーレントのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ハンナ・アーレント』に投稿されたネタバレ・内容・結末

英語の授業で鑑賞したが、畳み掛けるドイツ語に圧倒され思考停止してしまった。考えることを放棄した僕は人間ではなくなってしまう。

冷淡と揶揄する時点で、感情論でしかないけど、やっぱり気持ちは何より大切
だから、気持ちはとりあえずおいといて、理解しようとしないと何も進まないのね
伝わらなさが辛い
傲慢っていうほうが傲慢なんだよ!…

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何かの映画で
ヒトラーを助長させたのは
従順な公務員だって言っていた

たまたま平和な日本に生まれてきたけど、

あの時代のドイツに生まれてたら
自分はナチスに傾倒しなかったか?
良心に目をつぶって…

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セミナーのため試聴した。
アイヒマン裁判でのアーレントの動きが描かれていた。唯一、裁判を偏見なく見た女性である。

凡庸な悪というのが本当に1番の悪なのではないかと、あくまで個人的な思想では思っていて。大袈裟なことを言うと、本当にどうして人間は誰も自分が悪い人間だと思いたくないのかと思い悩んでしまう。彼女の人生も…

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上の指示に盲目的に従うアイヒマンも、自分の所属する集団にアイデンティティを求めるヨナスも、どちらも思考を放棄している。皮肉だなあ〜〜

ユダヤ人だなんだという以前に人間の恐ろしさを批判しているのに、…

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すべては最後の彼女のスピーチのための作品

あの時代にあの言葉を伝えるってすごい勇気がいることだと思う
戦争って昨日の友が敵になってしまう
時代によって、立場がかわってしまう恐ろしいもの

スタンフ…

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むずかった、、

悪の陳腐さについて、今の時代では割とすんなり受け入れられてる気がするけど、当時は相当に孤独だったんだなぁ

最後の「深いのは善だけ」みたいな言葉が分かりみが深かった

2021.10.15. DVD
自らがユダヤ人の思想家著述家大学教授ハンナ・アーレント。

自らも収容経験を持つ。収容されたユダヤ人の中にナチに加担した人がいるということを記事にした。
多くの批判を…

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アイヒマン裁判を傍聴し、その後、「凡庸な悪」という言葉を生み出したハンナ・アーレント。しかし、その後、アイヒマンを普通の人間と主張したことにより同胞であるユダヤ人たちから非難されることになる。

果…

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