赫い髪の女のネタバレレビュー・内容・結末

『赫い髪の女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 今のところ神代辰巳作品ベストです!
いや、日活ロマンポルノ映画でいちばん好きかもしれない。

港町にふらりとやって来た赤い髪の女。土カチンの男と出会い性に溺れながらも愛を分かち合っていく。

 さ…

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号外/

OPだけ!


『神代辰巳』だからって玄人評論する感想群が多いのがウケる。

【主なキャスト】
* 赫い髪の女:宮下順子
* 光造:石橋蓮司 
* 和子:亜湖 
* 孝男:阿藤海

ダンプカーの運転手・光造は、仕事帰りに訳ありの赫い髪の女と出会い、一緒に住むようになる。
赫い…

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拾った女をアパートに連れ込む独身のダンプ運転手が石橋蓮司。

拾われた女が宮下順子←赫い髪。

2人がひたすらヤル!

髪は赤いは生理で血も赤🩸

宮下順子が やたらエロい色気ムンムン。
石橋蓮司も…

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原作未読。
荒井晴彦脚本なので鑑賞。
こういう作品を経て「火口のふたり」に繋がっていくのかという地続き感あり。

三谷昇受難作品(褒めてる)

石橋蓮司は大好きな役者のひとりなれど
今まで色気を感じ…

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どこからか流れてきた、ラーメンとセックスが大好きな赫い髪の女を宮下順子が演じています。
土砂降りの雨の中でびしょ濡れになった彼女を拾う男こそが、厳ついのにつぶらな目がキュートな石橋蓮司。(因みに石橋…

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艶かしい宮下順子は現代版の砂の女に思える。こちらは物理的に閉じ込められていないが、石橋蓮司はどんどんこの女性に引き込まれていく。
砂の女では子供ができて家族となりそこに居場所を見つけて共同体の一部と…

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あかい水の2人


1979年、原作中上健次。
撮影前田米造。
音楽憂歌団。
脚本荒井晴彦。
監督神代辰巳。

心に留めておこうロマンポルノシリーズ。

かなり記憶がうすれているが、ひっかかってるも…

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冒頭、トンネルを歩いてくる構図からカッコイイ。
男が女に、女が男に「愛してる」と言わせて、その登場人物が相手を愛してる状況であるのを観る側に伝えるのは簡単だろうが、愛を"描く"となった時にはそうでな…

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日活ロマンポルノ。
なかなかハードな性の相関図が描かれる。

トラック乗りの光造と孝夫はある日、社長の娘の和子を輪姦す。若い和子は最初に処女を奪った孝夫に惚れる(惚れるという表現は違う気もする)。

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