ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界のネタバレレビュー・内容・結末

『ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界』に投稿されたネタバレ・内容・結末

核兵器による世界の終わりを心配してたら、親友に父親を寝取られて脳が破壊されたジンジャーの世界の方が早く終わりを迎える映画。

大人は人類による人類の世界の破滅を危惧する前に、自らの手によって身近な子…

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海外のクィアフィルム上映会で日本語字幕なしで観たから内容正しく把握できたか分からないけど…
えぐいな!!
エル・ファニング大好きだから、観てて辛かった…

自分の大親友と父親が寝てるとか辛すぎる。

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生まれたときから双子みたいに育った親友の女の子2人ローザとジンジャーの話。

自分は安心安全に過ごしてきたから冷戦とか核とか活動家といったことは分からないし、あえて危ない橋を渡ろうとする主人公2人に…

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 うわあ……親友が自分の父親と恋に落ちるなんて……しかもあろうことか妊娠まで……。ジンジャーの気持ちは推し量れないな。
 ものすごく難しいであろう役どころを、エル・ファニングが見事に演じている。

ジメーッと終始してた
晴れたことがない土地のように

胸糞ですな
既婚者同士で不倫すればよい
お互いの家族を犠牲にして傷つけあえばいい

独身に手をだすなよ
正当化しようとしてモラルのかけらもないし…

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#記録

“夢を見てた
一生 親友でいるって
人によって
生は終わりを意味する
今となっては私に明日はない
これだけの恐怖と痛みの中でも
私は世界を愛する
命を守りたい
ローザは

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赤毛のエルファニングが観たくて鑑賞。思ってたストーリーと違ってキツかった…

隣同士のベッドで生まれたジンジャー(エルファニング)とローザ(アリス・イングラート)
年頃になって考えや感じ方に少しズレ…

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冷戦時代に突入した1960年代の英ロンドンを舞台に、社会の変革を通じて成長していく思春期の少女の姿を描いた人間ドラマ作品ということで。まず触れたいのはやはり、ジンジャーを演じたエル・ファニングの圧巻…

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「死」よりも残酷な「喪失」が描かれていて、個人的には思ったよりも深くて良い映画だった。(ヘビーだけど)

父親の不貞や裏の顔、親友の変化、愛するものが失われていく様が、主人公の中で核戦争への恐怖とリ…

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「人は信じるものが必要だよ」と父に言った主人公ジンジャー。幼なじみのローザとの仲を両親に反対されていた。父ローランドは独特な思想を持っていた。母ナタリーは10代でジンジャーを産み家事に誇りを持ってい…

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