アレハンドロ〜〜〜〜♪
評価するに至らないほどの傑作
というよりも、評価してしまうのが勿体ない作品です。
伝わりますかね(笑)
過去に起きた悲劇的事実という粘土を、芸術という純金に錬金してしまう…
【好き/嫌い】
好き
【ストーリー】
ホドロフスキー監督の少年時代の回想の再構成
【キャラクター】
ホドロフスキーの父を演じるのはホドロフスキーの実の息子。高圧的だが内面のは悲しくも弱い。そんな…
何も予備知識なく観ました。最初つらく感じ、やめようかと思ってしまったのですが、最後まで観てよかったです。しばらく涙がとまりませんでした。
主人公とそのお父さんの事が、自分は何だかよく知っていて、…
「ホドロフスキーのサイコマジック」観賞後、初の見直し。
サイコマジックを見たあとだと、きちんとかなり意図的に何度も何度もサイコマジックが描かれていることがわかる。
サラの聖母マリア感。
最後に今…
アレハンドロ ホドロフスキー
彼ほど魔術師という言葉が似合う人、いるだろうか。
狂ってるしずっとなにもかもおかしいんだけど、人間の本質だとかを突いてるし、見終わったあと不思議ととても優しい気持ちに…
ホドロフスキー監督の23年ぶりの新作。
1920年台、軍事政権下のチリで、厳格な父親と、息子を自分の父親の生まれ変わりとして信じる母親のもとに産まれたアレハンドロ少年は、親の愛を受けたい一身で、自ら…
©“LE SOLEIL FILMS” CHILE・“CAMERA ONE” FRANCE 2013