このレビューはネタバレを含みます
まず、男性器ってぼかさなくてもいい時があるんですね。
色彩とかアングルとかこだわってナンセンスをやっているということなのだと理解しましたが、これに耐えられるかどうかは鑑賞者側のコンディション次第かも…
南米の伝統的マジックリアリズムの揺りかご、これぞホドロフスキーのスケール感。愛の懐は深まるばかり。
もしわたしが彼の生い立ちを作品化したらきっとばかみたいにシリアスで陰惨で鬱陶しくて見てられない。…
2023年09月01日Amazonプライム、無料配信。
なんともまぁ摩訶不思議な映像の世界。
個性強すぎキャスト、いろいろと風刺したユーモア、珠玉の言葉の数々、愛溢れている。傑作かも。面白い!
監…
このレビューはネタバレを含みます
不思議な世界観
心の中の少年がテーマ?
反共、反ナチの映画?
チリはナチス(ネオナチ?)が多いの?
「自分がよそ者だと感じる現実の世界は苦しみと喜びの横糸ですべてがつながっている」
ハイメ…
世界観がすごい。ダークファンタジーでアートだけど政治や宗教を皮肉っているような。
トコピージャのユダヤ人の厳しい父ハイメと元オペラ歌手の母サラに育てられた少年👦ホドロフスキー。自慢の金髪👱をハイメに…
©“LE SOLEIL FILMS” CHILE・“CAMERA ONE” FRANCE 2013