「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している」
(村上春樹『ノルウェイの森』)
当初息子アレハンドロのものと思われた物語は、中盤から父ハイメのものへと転化する。
ハイメは無神論者の共産…
画質が良くて編集でCGとか使えるようになったホドロフスキー、それはそれで新鮮だけどこの人は時代関係なく表現したいものや描きたいものが変わらないんだろうなと痛感する。ペストの旦那に尿をかける妻とかイカ…
>>続きを読む相変わらず絵面がエグいし話がよく分からないホドロフスキー作品なんだけどホドロフスキーの割にエグさは優しめで頭抱えるほど難解でもなくてこれでも全然見やすい方
家族で始まって家族で終わるシンプルさが好き…
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