皆さんのレビュー見てると何回も観て良さが分かる作品なのかな...。
随所音楽とか映像がいいなと思うところはあったけど、そこまで面白いと思えなかった。
個人的に昼ドラとかドロドロ恋愛ドラマが得意じゃな…
オールタイムベストにも度々選ばれるルノワールの代表作を教養として鑑賞。堅い作品なのかと思ったらコメディだったのね。
内容としては、侯爵の別荘に集った上流階級の人たちとその使用人が愛や衝動に翻弄され…
昔の映画って女の人は自分から動けないみたいな人形みたいなポジになりがちだよね
銃が出るシーンでは全部ドキドキしてた
奥さん全員に愛してるってゆうやん
最後の方は浮気相手の方が可愛く見えた
キャラ…
わたし、ジャン・ルノワール苦手なのかもな。みんなふわふわして移り気すぎでイライラしちゃった。画面は美しかったかもしんないけど。なにもかも全部オクターヴが悪い気がしてきた。ウサギ好きは野ウサギがばった…
>>続きを読むダブル不倫もあっさり公認、野ウサギ野鳥は笑いながらバンバン銃殺、という今ならコンプラ的に道外しまくりのフンイキにノされる。人間模様と彼らの脳内はいずれもグッチャグチャで、終盤にかけての阿鼻叫喚の展開…
>>続きを読む『ゲームの規則』(1939)初鑑賞。20世紀傑作映画 再(発)見@神戸映画資料館。予測不能な上流階級の恋愛ドタバタ劇。途中から不穏な味付けが増して作風もよりブラックな感じに。群像劇は得意なほうではな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ウサギを狩る「狩猟」と名のついたゲーム、好きな相手の心を奪う「恋愛」と名のついたゲーム、それらにはすべて規則がある。ただしその規則が通用するのは狩る・奪う行為それ自体にあり、それが過ぎれば行く末なし…
>>続きを読む恐らく、J.ルノワールが50年代に撮った最良の作品は、『草上の朝食』(1959年作)であろうが、自分の父、有名な印象派の画家ピェール=オギュスト・ルノワールの南フランスにあった別荘で撮影した、この…
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