映画思い出し鑑賞記憶Vol.62
本作はなつこさんのレビュークリップ✨ありがとうございます☺️
ずっと雨ばかりの青を基調とした映像トーンが映える中、塚本監督流エロティシズムの世界に弾けきった圧巻…
ずーっと雨なんだよね。しかも結構強めの雨。
画面だけ見てると全体的にAVのようですが、生き様と性が絶妙にリンクしている。
性癖って、認めずに抗うとストレスとか悩みになるけど、認めてしまえば解放さ…
このレビューはネタバレを含みます
女性軽視を取り扱った前半。
当然のように定着された夫、妻の位置がまるっきり日本の家庭の様で、正直見ていられないくらいイライラしていたら、突然コールセンターにまで電話を掛けてくるストーカーに、普段と…
作品全体には"生"と"死"の隠喩が散りばめられており、自脱=エクスタシーに向かって映像が流れていく。
題名にもある"蛇"とは水の神であり、禁断の果実に導く者でもある。雨降る六月に辰巳りん子(黒沢あ…
背景は雨の降り止まない六月。それに合わせるかと様な青白いモノトーン映像の塚本晋也監督作品。監督演じる末期がん患者に脅迫され秘めた性的欲求に目覚める女。なんかエロ小説みたいな序盤ではあるが、そこからス…
>>続きを読む旦那の大根ぷりと、ハゲかたに相当腹が立つ。
そもそもあんな旦那を愛しあげているところが全く解せない。
ノーパンで歩く事より
なにより、あれを愛せる事自体が、
相当な変態なんだろうとゆうトリックにま…
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