ヴァン・ゴッホ~最期の70日~の作品情報・感想・評価

『ヴァン・ゴッホ~最期の70日~』に投稿された感想・評価

NM
4.0

パリからアルルに移り、耳切り騒動で入院、サン=レミに転院、回復してこのオーヴェル=シュル=オワーズに医師ガシェを頼って静養に来たヴァン・ゴッホ。
安宿ラヴーの屋根裏に身を寄せる。
この頃から、長いキ…

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 ゴッホ映画といえばロバート・アルトマン監督、ティム・ロス主演の「ゴッホ」(’90)やヴィンセント・ミネリ監督、カーク・ダグラス主演の「炎の人ゴッホ」(’56)を思い浮かべる人が多いと思うが、この映…

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モーリス・ピアラつながりでDVD鑑賞。

次々と眼前に現れる構図の見事さに唸らされた。
人物の動きは、全編を通してほとんどが縦構図(前後の動き)で、一般的な横の移動は、(後述するが)数えるほどだった…

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あ...
3.5
銃口口に向けといて撃つのは脇腹かいってなった。
4.9
モーリスピアラ版チャイニーズブッキーを殺した男。ゴッホの伝記と見せかけてこれもピアラ自身の映画やね
ゴッホ映画でいちばん好き

有名な自画像からは気難しい印象があったが、はたして。
ゴッホは亡くなってから評価された画家で、生存中はほとんど弟に生活の面倒を見てもらっていた。
かかりつけの医者の娘との関係や弟との葛藤などが描かれ…

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4.5

【モーリス・ピアラ、自分をゴッホに重ねて】
「ひまわり」「星月夜」など多くの傑作を遺し、ポスト印象派の顔となったフィンセント・ファン・ゴッホ。しかし、彼の活動はたったの10年だといわれている。作風も…

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3.4

世界的な知名度と人気を誇るフィンセント・ファン・ゴッホが気になった時期があり、かなりの数の映画を観て、本も数冊読んで、自分なりのゴッホは確立している。

モーリス・ピアラ版があったのを知らず、興味を…

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杏奈
2.8
耳ちゃんとあって戸惑う。

il conformista未遂な舞踏会シーン。

アンサンブルのボタンを閉める動作で省略された決定的瞬間を暗示するのすこ

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