つげ義春先生の漫画原作をなんと...映画化している!アマプラで鑑賞!
シュールレアリスムみが深くて見ちゃいけないものを垣間見ているような背徳感がすごい
オープニングで度肝抜かれちゃったよねぇ〜
浅…
冒頭のジョン・ウーの祝辞からの暗黒舞踏の流れに度肝を抜かれるが、アングラエログロは嫌いじゃないので無問題。
90年代の浅野忠信のヴィジュアルでメメクラゲに噛まれた男を再現しているのにキュンとする。…
30年前に暗黒舞踏を観たのを思い出した。そういうのとかエロの耐性がないと、つらい作品。
ただ、浅野忠信と藤谷美紀、原作とは別次元の美男美女だから絵になる。
彼らが集う 風呂トイレなしで、木枠磨り…
つげ義春はいくつか読み、難解と言うか、
意味不明と言うか、自分の状態次第では、
怒りの対象にもなってた。が、ふと、
「理解しなくても良いものも世にはあり、
理解出来ると言う思い込みもエゴ」と、
な…
ねじ式×石井輝男監督という、相性良いんだかなんだかな組み合わせ!
ねじ式の医者探しを凄く長くしたのかな…?と思ったら、つげ義春の短編から何作かをオムニバス的に詰め合わせた話。
視聴者をふるいにかけ…
監督・脚本:石井輝男、主演:浅野忠信による、つげ義春の原作漫画『ねじ式』、『もっきり屋の少女』『やなぎ屋主人』など複数の作品を映像化したオムニバス的作品。
売れない漫画家の幻想的な放浪生活ととりと…
房総半島の海辺で通りすがりのおばさんから蛤をもらい、ついてきた猫と砂浜で火を起こし、蛤を焼きながらウイスキーのキャップでチビチビとやる。これが実に日本版『ビーチ・バム』というか、西のマシュー・マコノ…
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