ラストエンペラーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ラストエンペラー』に投稿された感想・評価

sunny
4.0

とにかく翻弄され続けた最後の皇帝溥儀の話。
なかなか興味深い内容でした。
映画という映像という形で表現されたことで、複雑な情勢を理解できるという意味で稀有な価値を有する作品でした。
これでも日本と中…

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ふと思い出したけどコレめっちゃ好きやったしツイッターの名前 愛新覚羅にしてたわ
1122
3.5

どなたかの感想で籠の中のコオロギが溥儀の人生を表しているように感じたという感想がビビッときた。

全然中国の歴史知らなかったからところところよく分からなかったけど、溥儀もまた激動の時代に振り回された…

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このレビューはネタバレを含みます

溥儀の不憫さに中盤〜終盤にようやく気がつき、そこから引き込まれた。

スケール感や音楽が印象的だったからこそ、またストーリーに注目して見返せたらいいな。

大作ではある、だが名作ではない。

本当に素晴らしい画の撮り方で、吸い込まれるように見入ってしまう。
質の高い映画を観ている気分にはなるが、面白いかというとそこそこかな。

歴史についてはモヤモヤす…

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a
3.5

若かりし坂本龍一がみれる
ジョンローンがかっこ良すぎる、今は何をしているんだろう

溥儀についてとww2あたりの世界史をもっと知りたくなった

婉容はすごく悲しいお姫様だったからその心情とか史実をも…

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「ラストタンゴ・イン・パリ」「1900年」で知られるイタリアのベルナルド・ベルトルッチ監督が清朝最後の皇帝・溥儀の生涯を映画化し、1988年・第60回アカデミー賞で作品賞をはじめとする9部門に輝いた…

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3.3
結構好きだった印象あるけど、もう5年以上前に見たから忘れてる。もう1回見たい
mocha
3.6
時代の流れを「溥儀」という1人の人物とともに追っていく物語。

自分が住んでいた場所がチケットを買って入る場所に変わるなんて思ってもみなかったと思う。
時代に翻弄される最後の皇帝の人生を描いた作品
純粋で無邪気故に利用され捨てられる、物語終盤に向かうにつれて胸が苦しくなった。
映像と音楽が壮大でリアル
見てよかったと思う。もっと勉強しようと思った!

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