とにかく翻弄され続けた最後の皇帝溥儀の話。
なかなか興味深い内容でした。
映画という映像という形で表現されたことで、複雑な情勢を理解できるという意味で稀有な価値を有する作品でした。
これでも日本と中…
どなたかの感想で籠の中のコオロギが溥儀の人生を表しているように感じたという感想がビビッときた。
全然中国の歴史知らなかったからところところよく分からなかったけど、溥儀もまた激動の時代に振り回された…
このレビューはネタバレを含みます
大作ではある、だが名作ではない。
本当に素晴らしい画の撮り方で、吸い込まれるように見入ってしまう。
質の高い映画を観ている気分にはなるが、面白いかというとそこそこかな。
歴史についてはモヤモヤす…
若かりし坂本龍一がみれる
ジョンローンがかっこ良すぎる、今は何をしているんだろう
溥儀についてとww2あたりの世界史をもっと知りたくなった
婉容はすごく悲しいお姫様だったからその心情とか史実をも…
「ラストタンゴ・イン・パリ」「1900年」で知られるイタリアのベルナルド・ベルトルッチ監督が清朝最後の皇帝・溥儀の生涯を映画化し、1988年・第60回アカデミー賞で作品賞をはじめとする9部門に輝いた…
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