何食わぬ顔の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 8ページ目

『何食わぬ顔』に投稿された感想・評価

猫

猫の感想・評価

3.7

『何食わぬ顔long version 』
画質 粗っ!
と思ったら、濱口監督が
大学の映画研究会時代に撮ったものだったんですねー
題名が気に入って鑑賞したのですが、、、
寝ました!😅
だって台詞多し…

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yskd

yskdの感想・評価

4.1

普通におもしろかった。
映画内映画の役名は本名だった気が…
だとすると人が演じることに無意識ながら興味があったのかも…

人が完成しきれなかったものを完成させるというのは、つまりは歴史を引き継でいく…

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濱口竜介監督、最初期の作品。
同じく初期作品の「PASSION」や「THE DEPTH」鑑賞時にも感じましたが、既に会話の節々やカメラワークから濱口ワールドが展開していると同時に、後の作品に繋がった…

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東大映画研究会在籍時の自主制作映画。2003年、既に濱口竜介の骨格が出来上がっている。20年前とはいえ8ミリカラーフィルム、スタンダードサイズで撮影された荒い映像。兄の遺作を引き継ぎ進められる自主制…

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樅

樅の感想・評価

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乗り物の長回し良かった(そして劇中映画の始まり方のハッピーアワーみ)
ねれ

ねれの感想・評価

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(long version)
▼3/19/22鑑賞
【濱口竜介監督特集上映《言葉と乗り物》+『寝ても覚めても』特別上映】
https://twitter.com/LionGAOH/status/15…

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たしかに巨匠の初期作品という雰囲気がありありな…。『親密さ』で得られるカタルシスと同様のものがすでに『何食わぬ顔』で演出されていた。

わからなさ、もどかしさ、恥ずかしさ、思春期はもう終わったはずな…

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sun

sunの感想・評価

4.0

セコい笑いを積み上げていくスタイル。
自主映画現場でのあるあるの風景。
長編作品の印象とは打って変わって、、
当時全部自分でやってたからなのかね、フレームインした全員の演出を捌ききれていて。
この頃…

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出来損ないのハウスミュージックみたいなのが流れる大井競馬場の地下道路を3回映すの、いいよね。劇中劇で発生する繰り返し。濱口竜介役の上田慎一郎さん。
ま

まの感想・評価

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この頃からめちゃくちゃガッツリ片鱗ある。濱竜目がギンギン。序盤は『ハズバンズ』丸パクリかなと思った

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