意味不明でぶっ飛びまくってるんだが、だんだんと世界観に慣れてしまい、ラストは映像で起きてることにそこまで違和感がなくなってしまった
「君にも徐々に分かるようになる 愛に満ちた精神病理学があるってこ…
クローネンバーグはこれまた全然違うところにやってきたように思うけれど、これはこれで『裸のランチ』の延長線上なのかもしれない。
肉体に興味を持つということは性とは切っても切り離せない。
ここに出てくる…
戻って来れない、戻る気の無い人達をただじっと外から観ている様な変な感覚になる。破滅的とも退廃的とも見えるけどなんとまぁ自由にひたすらに貪っているのか。
淡々と進んでいくが観ていながら感情の起伏も大き…