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弁護士リタは、麻薬カルテルのボス、マニタスから「女性としての新たな人生を用意してほしい」という極秘の依頼を受ける。リタの完璧な計画により、マニタスは姿を消すことに成功。数年後、イギリスで新…
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性別適合手術で女性に変わる麻薬犯罪者を描いたミュージカル・ドラマ。 原案はボリス・ラゾンの小説「Écoute」。 脚本…
133分しっかり楽しめました。 ジャンル分けの難しい”ごった煮”感が、高いエンタメ性とシンプルなストーリー性と相まって…
独身者は、身柄を確保されホテルに送られる。そこで45日以内にパートナーを見つけなければ、自ら選んだ動物に変えられ、森に放たれる、そんな近未来。独り身になったデヴィッド(コリン・ファレル)も…
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2024_015 『恋は盲目』で『禁じられた遊び』なのか? ヨルゴス・ランティモス監督『哀れなるものたち』予習3…
独身は罪であるとされるディストピア世界を舞台にしたシュールなSFドラマ。 監督はギリシャのヨルゴス・ランティモス(イギ…
大手建設会社に勤め、都心の高級マンションで妻と息子と暮らす野々宮良多。ある日、産院からの電話で、6歳になる息子が取り違えられた他人の子だと判明する。妻のみどりは、気づかなかった自分を責め、…
大手建設会社に勤める野々宮良多と妻のみどりは6歳の息子 慶多が生まれた病院から呼び出され、出生時に子供の取り違えがあり…
もう覚えてないぐらい何度も見てます笑 すごく繊細な物事をすごくわかりやすい設定にして理解させに来るスタイル。簡単に理…
北欧の街ヘルシンキ。アンサは理不尽な理由から仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらもどうにか工事現場で働いている。ある夜、ふたりはカラオケバーで出会い、互いの名前も知らないまま惹かれ合う。だ…
2025年321本目 不器用な親切が味わい深い。 フィンランドの名匠・アキ・カウリスマキ監督が、2017年の引退宣言を…
現代のヘルシンキを舞台にした作品。 ロシア、ウクライナ戦況のラジオ放送と共に陽光の差さない寒々しく暗い世界のなか、2…
ヴィクトル・エリセ監督によるスペインの現代芸術家アントニオ・ロペスを追ったドキュメンタリー。ロペスが長年完成させることができずにいるマルメロの実を描く挑戦を通して、彼の作品へ向かう姿勢や創…
主人公は実在の画家アントニオ・ロペス・ガルシア…《マドリッド・リアリズム》と呼ばれる写実派の巨匠 ドキュメンタリーと…
やっっと見れた! 私が勝手に「光と構図の魔術師」と呼んでるヴィクトル・エリセ監督が、実在の画家アントニオ・ロペス・ガル…
2015年、架空のカナダで起こった、現実——。 とある世界のカナダでは、2015年の連邦選挙で新政権が成立。2ヶ月後、内閣はS18法案を可決する。公共医療政策の改正が目的である。中でも特に…
綺麗ではあったし、写し方の技巧もよかった。 カイラが好き。ダイアンと爆笑しながら話すとこが好き。ウインクも好き。 ただ…
何もかもすき 色、画、言葉、服、顔、音楽の使い方がよすぎて発表します、好きなシーンベストスリー 第3位 ♪ on n…
愁いを帯びた瞳とあふれる好奇心を持つ灰色のロバ、EO。サーカス団から連れ出され始まった予期せぬ放浪の旅のさなか、善人にも悪人にも出会い、運を災いに、絶望を思わぬ幸福に変えてしまう運命の歯車…
ネタバレはブログに書きました↓ https://x.gd/stAA1 人間社会の残酷さ一匹のロバ目線で描いた作品。観て…
💿ドラマ 監督:イエジー・スコリモフスキ サーカスから抜け出した1頭のロバを主役に描く異色ドラマ。 愁いを帯びた瞳…
わずか12歳で、裁判を起こしたゼイン。訴えた相手は、自分の両親だ。裁判長から、「何の罪で?」と聞かれた ゼインは、まっすぐ前を見つめて「僕を産んだ罪」と答えた。中東の貧民窟に生まれたゼイン…
この作品、ミニシアター系で放映されてたので、なかなか行く機会がなく諦めかけてた矢先、運良くギリギリに滑り込みました。…
人はその存在価値や存在意義を確かめるように生きている。自分の必要性を他者や社会に求め、苦しんだり、励んだり、楽しんだり…
村の長老である老婆カルメリータの死をきっかけに故郷の村バクラウに戻ったテレサ。しかしその日から村では不可解なことが次々に起こり始める。突然、村はインターネットの地図上から姿を消し、上空には…
終盤まで謎だらけの展開が続くものの、終わってみればなかなか面白かった。 ブラジル映画やブラジルが舞台というだけでなか…
面白かった!『ミッドサマー』みたいだとよく形容されるようだが、内容は全く異なるもの。 長老の死。路傍に散乱する棺桶。…
テレビプロデューサーのジェームズは、倦怠期の妻とは互いの不倫を認めあうものの、満たされない日々を過ごしていた。ある日、彼は交通事故で大けがを負うが、同時に味わったことのない興奮を感じる。退…
究極のフェチズムはエロスを超える クローネンバーグ監督が、自らの変態的才能をぶん回して創り上げた怪作。その名の通りク…
【俺たちの車に気づいてる】 僕はずーっと前から鬼才デヴィッド・クローネンバーグの作品が見たかったですが、かなり内容が…
パリ郊外に位置するモンフェルメイユ。ヴィクトル・ユゴーの小説「レ・ミゼラブル」の舞台でもあるこの街も、いまや移民や低所得者が多く住む危険な犯罪地域と化していた。犯罪防止班に新しく加わること…
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「クレージー・ジャーニー@花の都パリ」 すごく記憶に残るというか、記憶に刻まれる作品に出会えました。都合の良い展開が…
レミゼラブル(ああ無情)とモンテクリスト伯(巌窟王)がごっちゃになる自分です。 えーと教会から銀の食器を盗むのはどっ…
一流企業で働くボリスと美容院を経営するイニヤの夫婦。二人はそれぞれ、別にパートナーがおり、一刻も早く別れて新しい人生をスタートさせたいと思っている。問題は12歳の一人息子アレクセイのことだ…
失って初めて本当の愛に気づく、的な映画かと思ってたら結構な胸糞。 自分が人間として終わってるってことに気づかずに子孫を…
構図がバッチリ決まった雪化粧の森の美しさにまず引き込まれた。 出てくる人間は父親も母親もクズで、そのクズとくっつく不倫…
とある明け方、大きな爆発音に驚き目覚めたジェシカは、その日以来自分にしか聞こえない爆発音に悩まされるようになる。姉を訪ねてボゴタを訪れた彼女は、建設中のトンネルから発見された人骨を研究して…
ジェシカが夜中に聞いた衝撃のような音を、人間の記憶や意識をモチーフに、哲学的に探求する、何を最初は見せられているんだろ…
アピチャッポン・ウィーラセータクン監督作品。タイの監督。 何かと名前を聞くアピチャッポン作品、初めて鑑賞。 正直、コ…
『スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー(純愛日記)』(1970)でデビューし、その後CM界の巨匠となったロイ・アンダーソンが、1975年の長編2作目『GILIAP』(1975)以来、25年…
記録用 ロイ・アンダーソン監督作品。 明らかにスウェーデンなのだが特定されないどこかの惑星が舞台。 一応父親の火事…
理解したくない面白さ ロイ・アンダーソン監督による本作は、人間の生の儚さや滑稽さを皮肉とユーモアを交えて描いた哲…