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独身者は、身柄を確保されホテルに送られる。そこで45日以内にパートナーを見つけなければ、自ら選んだ動物に変えられ、森に放たれる、そんな近未来。独り身になったデヴィッド(コリン・ファレル)も…
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「失敗したらどんな動物に?」 「ロブスターです」 「なぜ?」 「100年以上も生きられるし貴族みたいに由緒があって死ぬ…
⚠️愛犬家、視聴注意。 ヨルゴス・ランティモス監督。「この人の頭の中、どうなってるんだろう」と考え込んでしまう監督の…
北欧の街ヘルシンキ。アンサは理不尽な理由から仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらもどうにか工事現場で働いている。ある夜、ふたりはカラオケバーで出会い、互いの名前も知らないまま惹かれ合う。だ…
★キャスト、イメージ ホラッパ役のユッシ・ヴァタネン、面長瓜実顔で無表情にセリフをつぶやくのをみて*、バスター・キート…
◆あらすじ◆ アンサはヘルシンキでスーパーマーケットの店員として働いていたが、予期せぬ形で突如解雇される。一方、ホラッ…
大手建設会社に勤め、都心の高級マンションで妻と息子と暮らす野々宮良多。ある日、産院からの電話で、6歳になる息子が取り違えられた他人の子だと判明する。妻のみどりは、気づかなかった自分を責め、…
2025-165本目 3度目の鑑賞で改めて感じたのは、この作品の奥行きの深さ。特に、新が語る「蝉の羽化まで15年…」…
僕は是枝裕和は家族映画ばっかなのにほっこりするより、ゾクっとさせるシーンのが圧倒的に多いこの矛盾が心地よくて好きだ。静…
2015年、架空のカナダで起こった、現実——。 とある世界のカナダでは、2015年の連邦選挙で新政権が成立。2ヶ月後、内閣はS18法案を可決する。公共医療政策の改正が目的である。中でも特に…
和歌山のヤツじゃない方のマミーです😊 2015年の連邦選挙で新政権が成立し、公共医療政策の改正が行われた、とある世界…
You’re gonna be the one that saves me "情緒"が形状のある物質だとしたらそれを…
弁護士リタは、麻薬カルテルのボス、マニタスから「女性としての新たな人生を用意してほしい」という極秘の依頼を受ける。リタの完璧な計画により、マニタスは姿を消すことに成功。数年後、イギリスで新…
133分しっかり楽しめました。 ジャンル分けの難しい”ごった煮”感が、高いエンタメ性とシンプルなストーリー性と相まって…
個人的には今年のアカデミー賞関連作では1番好き 正直全部違うジャンル、テイストだから比べること自体がおかしいけど …
わずか12歳で、裁判を起こしたゼイン。訴えた相手は、自分の両親だ。裁判長から、「何の罪で?」と聞かれた ゼインは、まっすぐ前を見つめて「僕を産んだ罪」と答えた。中東の貧民窟に生まれたゼイン…
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「僕を産んだ罪」で両親を訴えた12歳の少年・ゼイン。 両親が出生届を出さなかったため法的には社会に存在しないゼインは、…
レバノンの哀しい現実 観るのがとても辛い映画だった。誕生日がはっきりしない12歳だろうゼインは学校にも行けず働いて、…
村の長老である老婆カルメリータの死をきっかけに故郷の村バクラウに戻ったテレサ。しかしその日から村では不可解なことが次々に起こり始める。突然、村はインターネットの地図上から姿を消し、上空には…
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終盤まで謎だらけの展開が続くものの、終わってみればなかなか面白かった。 ブラジル映画やブラジルが舞台というだけでなか…
面白かった!『ミッドサマー』みたいだとよく形容されるようだが、内容は全く異なるもの。 長老の死。路傍に散乱する棺桶。…
一流企業で働くボリスと美容院を経営するイニヤの夫婦。二人はそれぞれ、別にパートナーがおり、一刻も早く別れて新しい人生をスタートさせたいと思っている。問題は12歳の一人息子アレクセイのことだ…
この作品は数年前に観ましたが、フランスで離婚する夫婦が息子の親権を争う「ジュリアン」と近いころでした。2つの作品では…
久しぶりのロシア系の映画。 この監督、家族の中にある寂しさとか残酷さみたいな人間ドラマが得意分野らしい。 冒頭の2分…
パリ郊外に位置するモンフェルメイユ。ヴィクトル・ユゴーの小説「レ・ミゼラブル」の舞台でもあるこの街も、いまや移民や低所得者が多く住む危険な犯罪地域と化していた。犯罪防止班に新しく加わること…
レミゼラブル(ああ無情)とモンテクリスト伯(巌窟王)がごっちゃになる自分です。 えーと教会から銀の食器を盗むのはどっ…
《友よ、よく覚えておけ。世の中には悪い草も悪い人間もいない。育てるものが悪いだけだ。》ヴィクトル・ユーゴー『レ・ミゼラ…
『スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー(純愛日記)』(1970)でデビューし、その後CM界の巨匠となったロイ・アンダーソンが、1975年の長編2作目『GILIAP』(1975)以来、25年…
記録用 ロイ・アンダーソン監督作品。 明らかにスウェーデンなのだが特定されないどこかの惑星が舞台。 一応父親の火事…
理解したくない面白さ ロイ・アンダーソン監督による本作は、人間の生の儚さや滑稽さを皮肉とユーモアを交えて描いた哲…
ヴィクトル・エリセ監督によるスペインの現代芸術家アントニオ・ロペスを追ったドキュメンタリー。ロペスが長年完成させることができずにいるマルメロの実を描く挑戦を通して、彼の作品へ向かう姿勢や創…
主人公は実在の画家アントニオ・ロペス・ガルシア…《マドリッド・リアリズム》と呼ばれる写実派の巨匠 ドキュメンタリーと…
やっっと見れた! 私が勝手に「光と構図の魔術師」と呼んでるヴィクトル・エリセ監督が、実在の画家アントニオ・ロペス・ガル…
テレビプロデューサーのジェームズは、倦怠期の妻とは互いの不倫を認めあうものの、満たされない日々を過ごしていた。ある日、彼は交通事故で大けがを負うが、同時に味わったことのない興奮を感じる。退…
究極のフェチズムはエロスを超える クローネンバーグ監督が、自らの変態的才能をぶん回して創り上げた怪作。その名の通りク…
【俺たちの車に気づいてる】 僕はずーっと前から鬼才デヴィッド・クローネンバーグの作品が見たかったですが、かなり内容が…