白痴に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『白痴』に投稿された感想・評価

すし

すしの感想・評価

3.0

お、オリジナル版がみたいッ
浅い部分でなんとかついていけたけど、つまりはどゆこと?しかしこういう雰囲気が嫌いなわけではない。演技合戦が良かった。
お守り取り替えっこってかわいいな....

でも観終…

>>続きを読む
どなべ

どなべの感想・評価

2.0

よくない
原作のナスターシャはもっと不健康に痩せこけて幸の薄いイメージだったが、原節子は縦にも横にもデカすぎる

そのくせ原作の意味不展開は結構そのまま残していて、知らん人がはじめて見たら訳わからな…

>>続きを読む
まぁ

まぁの感想・評価

3.0

難解すぎて私には早かった…小津映画でしか原節子を見たことなかったけど、この作品ではうってかわって全身真っ黒な衣装で激し目の悪女。こんな原節子もあったのね。そして三船敏郎と二人で並ぶカットの画面の圧が…

>>続きを読む
Sara

Saraの感想・評価

3.8
新年一本目。
原作も読んでみたい。
あと、三船敏郎と原節子の組み合わせとか、画面の美しさがキャパオーバーだった。
CHEAPGUY

CHEAPGUYの感想・評価

3.0

1人の、無垢で善良な男の出現が人々を変え、狂わせていく。
ドストエフスキーということもあるが、画面がヨーロッパの古い映画を観ているようだ。原節子は『東京物語』と打って変わって悪女を熱演。容姿だけの女…

>>続きを読む
alf

alfの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

“幸せ”サーチ。

デンジャラス赤間をもテンパらす亀田の言動。
勘繰りON。

【へー、あたしあの人を好きになるかも
 知れなくってよ】

おら綾子さんこわい。
アグレッシブおかんと合わせ技で。

>>続きを読む
純真さと気持ち悪さがアンバランスに共存してとてつもない魅力に

ドストエフスキーの代表作の一つを戦後の日本を舞台に映画化した黒澤明作品。

ドストエフスキーらしい独特な暗さと黒澤明らしい大胆かつ渋味ある演出や長回しを多用したカット割り等の調和具合が絶妙なんで3時…

>>続きを読む
Saadiyat

Saadiyatの感想・評価

3.6
1951年昭和26年黒澤明作品。ドストエフスキーの原作とは違うと感じたけど、この時代はまだ米国に占領されている時だし、ロシアの声が強かったのかしら。大物俳優の熱演が凄いです。原節子が特に凄いです。

その汚れなき心と瞳で、様々な人を虜にしちゃう魔性の亀田。メンヘラ製造機になってしまう。

なんとも…うーん。期待あげすぎた。
やはり4時間越えの本編を2時間にカットしたせいか、話が見えてこない。

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事