思い付きでパンクバンドをはじめた少女たちのドラマ。
コドモが抜けきれてないお年頃、いろいろとなにやってんだ!な描写も多く、青臭いことも多く…
でもこんな感じだったかもね、この年頃。
自分が歳とったせ…
ストーリー的には「イエスタデイ」「シング・ストリート」とかよりはリアリティが感じられて感情移入が出来たのだけれど、とにかくカメラワークがノイズで入り込めなかった。"ドキュメンタリー風"のつもりなのか…
>>続きを読む子供ならではの衝動とパンク特有の反骨心みたいなものを上手く結びつけてリアルに切り取っている良作のはずなんですが。。
個人的にはそのメッセージが肌に合わず、ただワガママに付き合わされただけという印象…
3人の中だったら、1番ボボに性格が似てるかもしれない。でも、ヘドウィグキャラに転換したい笑
ああやって男を取り合っても、握手ひとつで仲直り出来るのは13歳くらいの子どものうちだけだと思うな
ヘドウィ…
1982年 ストックホルム、
パンクロックを愛する13歳の少女たちは、パンクになにを願うのか。
ボボとクラーラは、パンク好きの親友同士。社会や学校、親なんてクソ食らえ!な反発的なふたりは、クラブブ…
オーバーサイズの服がかわいくて。ちんちくりんの彼女たちを見ていると恥ずかしいような、懐かしいような。
あの"事件"'を忘れてはいけないってことも気づかせてくれた。
映画の中の季節はとても寒そうだけ…
TNLF2016。これからお年頃に差し掛かる少女3人の即席バンド。愉快な父親のいる家庭もスタジオのオヤジ達も彼女らを取り巻く大人の目は愛情で温かい。これじゃ“お子様パンク”と揶揄したくなるのも無理…
>>続きを読む©2013 MEMFIS FILM RIGHTS AB