アクト・オブ・キリングの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アクト・オブ・キリング』に投稿された感想・評価

1965年🇮🇩インドネシア〜現代。


◉72D点。
心に残る作品

スカルノ大統領政権《デヴィ夫人の旦那》で他国との流通を禁止した事などがキッカケで食料不足やインフレを起こし、共産党と国軍が対立し…

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ぜろ
3.6

1965年、インドネシア右派勢力によるインドネシア共産党員狩り、100万人以上もの大虐殺に関わった元民兵たちに密着取材したドキュメンタリー映画だ。

まるで武勇伝の如く当時の状況を嬉しそうに語るプレ…

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bags
3.5
正義には幅がある、って誰かが言っていたが
為政者によるふり幅が大きすぎるね
国内・国家間に関わらず政治というのは大事だね
さっ
4.0
人殺しはしないでおこうと思いました。
YO
4.1

テーマの時点で衝撃だった。元々被害者側を撮影していたが当局に止められたという話を知り、そちら側を見たいと思う一方この映画の後だととても見れないと思った。監督の実行力がとてつもないと思った。真相はなに…

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空
3.5

映画監督のジョシュアはインドネシアで1965年に発生した大虐殺事件について取材していたが、安全上の理由から被害者への接触を当局に禁じられてしまう。そこで彼はターゲットを加害者側に切り替え、あろうこと…

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-
怒りも胸糞も通り越してコメントのしょうがない

⚫︎ようやく観れた大傑作。シチュエーションドキュメンタリーの最高峰。「悪の許容量」がカメラにこれでもかと思うほど収まっていた。ラストは関心領域を思い出した。
⚫︎「雄弁に語るのに、夢には出てくる」と…

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2.6
ん~~、途中までは見れたけどなんか構造が難しくて今実際に何が行われているのか読み取るのが困難だった。

悪は作れる

それでもお前は生きている。
狂乱の中で見る死と平和の中で見る死の実感には隔たりがあるんだろうな…

「殺すしかないと私の"良心"が命令した」という発言が心に引っかかる

幕間に挿入され…

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