すごい映画。コンフェッションとエクスキューズってかんじ。サディズムの矛先を意図的に自分に向けていったようにも思える。子どもたちと華人の方々は見てられないっす。この映画も傷よ。やべえ奴らだけど、彼らを…
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アンワル・コンゴの嗚咽シーンが一番恐ろしい。あんなものを映像に収められたのが奇跡。
インドネシアがこんなに反共国家だったとは知らなかった。戦争犯罪人が裁かれていないということは今も…
実際には罪…
先日『ルック・オブ・サイレンス』を観たあと、違うジャンルのものを間に入れてから本作を鑑賞。
ちょっと続けて観る気にはなれなかった。
あーでもこっちの方が先だったのか。
大虐殺の余韻が強く残るインド…
『アクト・オブ・キリング』大虐殺を犯した加害者達で殺戮を再現して映画化する様子を追った実録ドキュメント。殺害の手法や持論を武勇伝として語る能天気なオッサンに「冷たい熱帯魚」のでんでんを想起。ラストに…
>>続きを読む衝撃の虐殺告白。1965年インドネシアのクーデター下で何が起きたか。
未だ権力たもつ殺人者たちの虐殺自慢。劇中劇の異様な色彩。呆れたのちこみ上がる笑いも即座に渇く、ジョシュア・オッペンハイマー20…
© Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012