インセプションの作品情報・感想・評価・動画配信

インセプション2010年製作の映画)

Inception

上映日:2010年07月23日

製作国:

上映時間:148分

4.0

あらすじ

「インセプション」に投稿された感想・評価

りゅう

りゅうの感想・評価

3.7
話がややこしくはあるが、設定が凝った話が自分は大好きなので見応えがあった。
テネットを見る前に合わせて見たのでこの作品自体にそこまで大きな期待はしていなかったが、この作品を見たことでこの監督のこの他の作品により興味が湧いた
shinobu610

shinobu610の感想・評価

5.0
夢に出てきそう。
テネット絶対見に行く

それにしてもやっぱり渡辺謙は世界のケン・ワタナベ
あやな

あやなの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

インセプションはSFアクション映画。
他人の潜在意識から情報を盗みだすスパイ、コブは実業家サイトーから仕事の依頼を受ける。それはライバル企業を倒産へと追い込むため、ライバル企業会長の息子ロバートに「親の会社を潰す」というアイデアを植えつけるというもの。コブは
かつての幸せな人生を取り戻すことができるという条件でその仕事を引き受ける。

情報を抜き取ったり、植え付けるためにコブは夢を利用する。
作戦としては夢の階層を何段階にも分けて設計し、ロバートに自分の考えだと思わせるというもの。
しかし、夢にはたくさんのルールがある。夢を現実と思わせるためにはリアルな世界観を作ることが求められる。夢の階層が深くなればなるほど時間の流れが遅くなると同時に夢の世界が不安定になる。そして階層を戻るときには衝撃を与えることで目覚めることができる、鎮静剤を投与している中で殺されてしまうと虚無に落ちてしまうなど。
ここでキーアイテムとなる、夢が現実か判断するために使われるのがトーテムというコマ。これが回り続けると夢。倒れると現実と判断。

この夢の特性からコブは夢の設計師や他人になりすますことができる偽装師や夢の世界を安定させるための鎮静剤を作れる調合師などのメンバーを集めてミッションに挑む。

———————————————————————-
インセプション何がいいってまず設定が面白い。夢の中に夢を作ることで別の世界観を生み出せるっていう発想。
その作った世界を利用して段階的に考え方をすり込むという設定。
全てのルールを理解はできている気はしないけど、私が理解できる範囲で見ても十分楽しめる映画でした!
nicole

nicoleの感想・評価

4.2
おーもーしーろーいーーー!!
パズルのように組み合わさっていって最後にカチってハマっていく感じがたまらない…
そして意味深なラスト😭
私はいい方で解釈するわ。
私も自分のトーテム作らなきゃ…
KANA

KANAの感想・評価

4.0
めちゃめちゃ面白かった..!ディカプリオのブチ切れ演技最高〜〜!!

どれだけの時間を過ごしても2人はひとつになれないのだから、夢の中で思い出や傷を共有することをロマンチックだと思った。

たしかに夢は潜在意識と結び付いていると感じるし、なにが“本当”かなんて考えはじめたら肉体から精神が離脱してしまいそうになる。
Arin

Arinの感想・評価

-
映画終わってしばらくたってから…
泣いてしまった…。

また観る。
Sayaka

Sayakaの感想・評価

4.2
クリストファー・ノーランって頭の中どうなってるんやろ?

最後のシーンがすごい気になる。
解説調べてみた情報によると、

マイルズ教授役で出演したマイケル・ケインは
コマは最後に倒れるよ。
夢に一度も出ていない私が最後に登場しているということは、あれは現実だということだ。
って言ってて

クリストファー・ノーランは名言はしないものの

最も重要なことは、あのシーンでコブがコマを見ていないということだ。
あの時彼は、コマではなく子供たちを見つめていた。
コブはコマを捨てた、ということなんだ。
とコメントしてるらしい。

なるほど。駒ではなく子どもたちを見ていた、。

あと登場人物の名前にも意味が込められてるみたいで、さすが!!!って感じ。
おねみ

おねみの感想・評価

4.0
濃密。
インセプションの作戦スタート時でまだ上映時間半分しか過ぎてなかったことに驚いた。
面白いし、より考察が深まるので2回観た方がいいかも。
yuito

yuitoの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

むずいなぁ。ワイプとかでもーずっと今コマ回ってるのか回ってないのか出しておいてほしい笑
 
あの映画は本当に自分のルールが多すぎてそれを理解して見ていかないと一瞬で何してるの?ってなるし、夢なのか分からなくなる。

ラストもコマが回り続けてるのか失速してるのか微妙なところでエンドロール。オチを自分が理解していくしかないやつだから余計理解しないと難しくなっちゃうと思った。

個人的にはディカプリオは夢にいるんだと思う…答えは全く分からないけど。


面白いか面白くないかで言われたら難しいって答える。


クリストファーノーランの新作が出てみんなこれ観て面白いって言うけれどみんなそんなに頭良いのかって自分の頭の悪さにため息が出る。自分もそー言えるようになりたいなぁ。
EmiDebu

EmiDebuの感想・評価

3.5
テネットが話題で周りからも「ぜひ観てみて感想を聞かせて!」と言われるのでその予習がてらインセプション。
半年ほど前だったかにパプリカを観たからか、とてもパプリカへのリスペクトを感じられたしオマージュもあった。なんといってもあのホテルの感じはたまらなかったね。これで曲が平沢進なら完璧。日本が舞台になったり渡辺謙を起用するあたりも監督からのリスペクトなのだろう。

それにしてもなんとも、オチが視聴者に委ねる系だったわけだが、もう途中は完全にそれどころじゃない状態だった。というのも後で書くが、この映画の世界はもう独自ルールがありすぎて、それらには「道理がない」からだ。

テネットは観てないのでなんとも言えないがほぼ100%観た人の感想は「難解でよく分からなかったけど良かった!映像がすごいし、理解したいからもう一回観たい」みたいなやつばかり。物語を理解されてなくても面白い映画と呼ばれるならこんなに簡単なことはない。いい加減世間は「話題になってるから面白い」という先入観を捨てて観るべきだ。俺には「面白いかどうかもよく分からないけどお金かかってるし評価が高いから面白い」と言っている様にしか見えない。事実IMDb(海外のフィルマークス的なやつ)と見比べると全く日本での評価と異なっているのが分かる。10点満点中殆どが1〜5点だ。如何に他者の評価が自身のレビューに作用しているのか分かる良い例である。

と、いうのもこの映画も難解だ、難解だと囁かれているわけだが果たしてそうだろうかという疑問を持ったからだ。まず難解の定義とは? 私がこれを考えるときに思い浮かべたのは先日観た「アイズワイドシャット」だ。あちらも夢を取り扱った作品だが、難解にさせている所以はメッセージ性の多くがメタファーに隠され読み取るのが大変だからだ。アイズワイドシャットのような映画はストーリー自体はすんなり入ってくるもののその背景に隠れたものを抽出するのが難解なのだと思う。

果たしてこの映画はどうだろう。この映画を理解が難しくさせているのはもちろん、「アイズワイドシャット」の様なバックグラウンドを読み取る難しさもあると思うが、多くはSFという前提を使ったなんでもありの世界観と自分ルールそして、夢と現実の境目の無さでありそれに対する情報が極端に減らされていることではないだろうか。考えることを放棄して手放しに「難解だ」とぼやくのではなくまず理解に努めてみよう。
以下、この映画で気になった「自分ルール」をまとめてみた。

・階層が下がれば痛みは和らぐ
・変装できる
・鎮痛剤使用中に死んだら虚無に落ちる
・記憶に人を閉じ込めることができる
・夢の1時間は現実の5分階層が下がればさらに遅くなる
・階層が下がれば下がるほど世界は脆い
・死は目覚めだが痛みは感じる
・トーテムの細部や感覚を認識できるのは当人だけだから他者の夢ではコントロールできない
・内耳にだけ作用しない謎の鎮痛剤がある
・1層目の車の運転が2層目に影響を与えてるが現実世界では揺れてないのでは?それに1層目の車の橋からのジャンプが3層目の雪山には作用していない
・3層目の死で落ちる虚構が他者の4層目になっている
・2層目のホテルが確実に2分じゃない
・社長の息子は夢への侵入に対する訓練を受けていたのに飛行機に乗ってる主人公達を見てなんとも思わない。潜在意識の中で部外者とみなしたから1層目で攻撃したのでは?
・設計士、調剤師、偽装師という役割がある

などなど、ツッコミどころや疑問も織り交ぜつつ、これでもだいぶ少なくまとめた方だ。つまりこの映画にはこの映画限定の「自分ルール」が数多くあり、例えるならオリジナルルールで進めている大富豪(トランプゲーム)に部外者が参加している様なものだ。それって難解というよりも「知らねーよ」なんじゃないの?
例えば劇中に「え?これ他者の夢に侵入してるのになんで設計士が作用する余地があるの?」と思っても「それがこの映画のルールだから」という答えしかなく、それって視聴者は「難解」じゃなくて「道理がない」って言えば結論づけられるじゃんと思ってしまうのだ。ツッコミどころが多かったり、なんでもありになった時点でオチがこういう方向に落ち着くことは想像がついた。どうせそうすることでしか物語を収束することはできないんだろうって観てて思ったのだ。ただ、そこを読み取る過程はとても面白かったとおもう。個人的にね。

この映画を面白いとは思ったのも事実だ。つまり何が言いたいかというと、「難解だ」しか言わない視聴者に一石を投じたかったのだ。勝手すぎるルールも「まぁ仕方ない」と飲み込んでみれば別にこの映画は難しいことはないし、夢という実態のない世界を描くことにはパプリカ以上に成功している。なんといってもやっぱり映像がすごい。どこを切り取っても立派な写真になりそうなほどの画力だ。キャラクターも立っておりシンプルにカッコいい人が多い。この映画を「つまらない」と言う人がいれば迷わず「お前は何を観てたんだ!」って尋ねたくなるほど。

この映画で一番難解なのはコマが回り続けるか否かってこと!
>|