奴隷制度と格差社会の辛さをまざまざと見せつけられる。
ソロモンは元々自由黒人という身分の高い人であったから愛する家族のもとへ戻ってよかったね、という結末を迎えるが、南部に残されなお奴隷として虐げられ…
主人公がどの人か区別するのに時間がかかった…
お店でもう1人の黒人と会ったときのやりとりがいまいちわからなかったので調べてみるとなるほどと意味がわかった
単純に白人が悪いって意味じゃなくて白人は白人…
アメリカ南部の奴隷問題に関して実話に基づいて描かれている映画。
想像以上の残酷さで、非人道的な描写も多い。
ソロモンが同じ奴隷の黒人を傷つけてまでも、何より自分の命を優先していたのが妙にリアル。
プ…
奴隷制度はあってはならない、それは当たり前のことだけど制度がなくなった現在でも差別は続いている。
自由黒人(こういう身分のことさえ知らなかったのですが)でバイオリン奏者のソロモンは奴隷商人に捕まり…
19世紀前半のアメリカの奴隷問題を非常に鮮明に描いている。南北戦争が訪れる少し前の雰囲気が感じられる。「法は変わっても普遍の真理がある」ブラッドピットのセリフは象徴的だった。果たして今現在最後の審判…
>>続きを読む何回も、なんでこんなことするの?って何回も思ったし、一人で見てたけどテレビに向かって声も出しちゃった。
最終的には助かったけど、あの場にいて助かったのはたった一人で、それも自由黒人だからという理由で…
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