それでも夜は明けるのネタバレレビュー・内容・結末 - 83ページ目

『それでも夜は明ける』に投稿されたネタバレ・内容・結末

奴隷制度の法律のもとでは、人間は奴隷を奴隷として扱ってしまう生き物だという現実。国の憲法、法律、しくみの怖さを知った。
日本でも、集団的自衛権の改正などの変化があるが、他人事だと思ってはいけないもの…

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2015.03.19
壮絶だった。絶望の中で生きる。
だが、希望を捨てない。
主人公が吊らされた場面で周りは助けない(助けれない)場面と、主人公が遭遇し、他の奴隷が吊られるがそれを助けることが出来な…

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重い内容だが、あくまでもこの主人公は恵まれていることを覚えておかないといけないと思う。そもそも主人公は教育もある「自由黒人」だった。彼がその言葉を発するたびに、「自分はここにいる黒人とは違う」と言っ…

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これは実に考えさせられる映画。レンタルで借りたが、2度吹き替え、字幕の両方でみた。奴隷制度について実際にあった出来事を題材に映画が作られているとのことで、映画を観たあとネットで実際にこの映画の題材と…

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アカデミー賞とるだけあって、誰が見ても面白いと思われる。

主人公側から見ると最終的には良かったね、で感動するけど
バッツィーはそうじゃないよね。
もやもやする終わり方なので、そこが気になる。でもそ…

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「12 Years a Slave」を
「それでも夜は明ける」と
題した邦題は、2つの意味をもつと思う。

一つは、どんなに辛くても
いつか明るい朝が来る。
2つは、どんなに辛くても
また朝は来て、…

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2015.3.7
実際にこういう事があったんだ、と私たちは知るべき。
映画としては、見るに絶えないシーンも多々あり。長い年月が思い出を交えながら流れていく。ちょっと飽きる。
知り合いのおかげで、やっ…

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主人公が首を吊られて死にそうなのに周りの奴隷が誰も助けないとか、人間が人間でなくなってしまっていて本当に絶望的だった。
彼自身は奇跡的に戻れたけど、期待していた奇跡(一揆を起こして自由になる等)は起…

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アパルトヘイトをテーマにした「遠い夜明け」を意識したと思われる邦題が良くないなあ。救われる主人公と、農場に残され泣き崩れる女性奴隷を対比したシーンがこの映画の主題で、そんなポジティブなメッセージは無…

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見るのが辛い映画だった。
最後に迎えが来るシーンは涙が溢れた。
幸せに暮らしていたある日、突然拉致され、約12年もの間、奴隷として人間以下の扱いを受けてきたのが実話を基に作られた話だなんて、信じたく…

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