大統領の執事の涙のネタバレレビュー・内容・結末 - 12ページ目

『大統領の執事の涙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ほぼ満足。

話しが面白いし歴史も知れる。
ただ、最初は色んな出来事が起こるというのもあり、話しに集中できるが
後半になってから
少し長いなと感じてしまった。

自分の立場、息子の考え、そして最後に…

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黒人差別の映画は、本当に辛く腹立たしくもあるので、観たいけど精神的にとても疲れてしまう。
が、これはフォレストウィテカー演じるセシルの人生に重点が置かれているので見やすい。
歴代大統領のキャストも豪…

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父と子それぞれの戦い
差別の心は人間から無くならない
形を変えて時代とともに変化する
人種差別の何百年も続いてきたその歴史に目を背けてはならない

と思いました。。。

グリーンブックもそうだったけど、アメリカの差別の歴史は、本当に目を背けたくなるほどひどい。言葉にできない、馬鹿にしているとかを超えて、レストランの席も、水飲み場も、トイレも、何もかもが違うことが当然…

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圧倒的な温かい眼線で見守り続けた

歴史の証人であった彼

見守っても、見守っても状況は一向によくなる兆しがない

だから、彼は歴史の渦に飛び込み、当事者になる道を選んだんだ

差別側も非差別側も、ベターの更新を続けていかないと溝は埋まっていかないんだなとジクジク。
何が根深いかというと、「農園よりもベター」であることに満足している期間が長かったこと。
一気にベストを目指す…

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息子の公民権運動参加を批判し続けていた父が執事ではなくゲストとしてパーティーに出席した時、執事として誇りを持って仕事をしていた自分が実は一番白人にいいように使われていた立場だったと気づいた。
違う立…

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ちょっと高尚な映画のイメージ。フォレスト・ウィテカー目当て。

いろんな映画で黒人差別は見てきたが、冒頭の父親撃ち殺すシーンはショック💧
すっげえ時代…そりゃかーちゃん気がふれるわ…💧そしてなぜマラ…

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面白かったー!

農園から逃げ、職を得たセシル。人種差別の知識は殆ど映画と言っても過言ないのですが、彼はとても幸運な人ですね。

セシルとルイス、セシルとグロリア、時代の変化に伴う家族の形、愛が泣か…

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結論を先に言うと、これは働き盛りの父親にエールを送る映画だ。
この映画において人種差別問題は1つのスパイスである。

黒人に対する人種差別問題、奴隷制、またはその時代を描いた映画の製作が、アメリカで…

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