大統領の執事の涙のネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『大統領の執事の涙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自分が置かれた立場について疑問を持つことは、きっと想像以上に難しい。おかしいことをおかしいと主張することはもっと難しい。置かれている状況を当然と思わず、考え続けなければならない。

自分がいかに無知で差別のない環境にいるのかがわかった。
ホームステイ先の人が黒人夫婦だったんだけど、その時ですら自分たちは仕事を選ぶことができない、それについてどう思う?って聞かれて何も答えられなか…

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アマプラの無料期間が終わるので字幕版で視聴。

 大体1950年代〜オバマ大統領就任まで、7人の大統領の執事を務めたセシルの物語。黒人の差別、人権とは何かについてを軸に、アメリカが抱えた問題にも触れ…

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人種の問題。
この前もひと騒動あったけれど、
本当に根深い。

レストランのシーンとか、
バスのシーンとか
本当にあったことだと思うと
本当に怖い。震える。

同じ人間に対して
そんなことができる…

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いやーもうなんかねすごいよ
人を人とも思わない扱いするし
自分が有色人種だからなおさら感じるけどいやーすごいよ
なにをどうしたらあそこまでひどいことできるんだろう。
でもまた逆に白人なのに人種の格差…

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「フォレスト・ガンプ」への反論として作られた作品らしく、主人公と息子の関係から当時の黒人差別問題が強く描かれています。

誇りを持って仕事をする父と、信念を持って黒人差別撤廃に向けて運動をする息子。…

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アメリカは自国の歴史の暗部にずっと目を背けてきたって言うナレーションが印象深かった。これを題材に映画が制作されて世界に向けてアメリカの作品として公開しているのって奇跡に近いんだろうな。

個人的には…

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記録用ーー

近くprime終了だったので
見てみた。
眠くなっちゃうかなぁ?
なんて思いながら見始めたけど
全然大丈夫だった!

今尚、差別のデモはあるけれど
オバマ大統領の誕生って
ほんっっとに…

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セシルの人生と共に、黒人への差別と公民権運動の歴史が描かれている。セシルが子供の頃から比べると、たくさんの人の行動によって黒人の権利が認められて、映画のラストではオバマが黒人として初めてのアメリカ大…

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執事その人自身には全く共感できなかった。
家庭を顧みず仕事に専念してようやく気づくみたいな「感動」ストーリーかもしれないけど、そうなる前に自分が持った家族を大切にしようと思った。息子がお父さんに悪い…

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