鑑賞記録。
今は無い、有楽町にあったスバル座で鑑賞。
大林宣彦監督のいわゆる戦争三部作は、映像のインパクトとストーリーの重みがすごい!
意外と言っては何ですが、差し込まれる字幕で話は、わかりや…
晩年の大林監督作品は初めてみました。唯一無二の世界観ですよね。米軍機の音のレコードは、佐々木昭一郎監督の作品を彷彿とさせました。同世代だからですかね。二人の映像詩の比較は面白いかも。
「血のつながり…
過去視聴メモその25。
90歳過ぎで大往生した男性の親族が集まり、四十九日までの間を過ごす中で男の過去が浮かんでくる。
訳がわからん!が、正直な感想。
北海道の田舎の綺麗な景色を背景に、詩的な空…
このレビューはネタバレを含みます
前半はよく分からなかったが、後半で展開される祖父の樺太での話は鬼気迫るものがあり、画的にも大林宣彦の面目躍如といった感がある。この祖父の大戦の記憶と現在の町おこし、3.11、原発(14:46)といっ…
>>続きを読む大林監督追悼の意を込めて。尾道三部作しか知らないけど、その土地の特徴がみえる景色の描き方が好きでした。この作品の舞台は北海道芦別市。冬から春にかけての芦別の季節の流れが描かれていて素敵。
正直独特…
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