安達祐実も常盤貴子も16歳を演じても成立する大林ワールド。常盤貴子はここから遺作まで大林組の中心になったのだから彼女にとって大事な作品だと思う。
北海道、芦別の歴史と土地の記録。子どもの頃、カナデ…
ほんとに毎度毎度大林宣彦監督の世界観には惹き込まれる。
ストーリーはよく分からなかったけど自分なりに解釈しようと頑張った。9月になっても日本がソ連と戦闘してたことは知らなかった。戦争はダメだと口では…
スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…
大林監督戦争三部作第二作。
1945年8月15日は終戦記念日である。しかしその終戦とは何を意味するのだろうか。実は終戦記念日以降も戦争は続いていた。そして終戦記念日以降も続いた戦争として樺太・…
自分が何故現在に至るまで生きてくることが出来たのかということを考えさせられる。
命の繋がりは誰かを想うこと、つまり生と死を想うこと。
小難しい部分もあるけど一刻も止まることなく活動を続ける命は誰かの…
震災と戦争から学んで未来へ
原発と原爆。第二次戦争が終戦したのは8月15日ではない…未来を生きるためにはまず過去を忘れずにそこから学ぶこと、戒めを記憶しバトンを受け継いでいく。そのための7日✕7週…
北海道芦別市。開業医だった鈴木光男は80代で医者を引退したのち、古物を収集した「星降る文化堂」を営むようになる。そして男が95歳で亡くなるとそれぞれ別々に暮らしていた親戚たちは葬儀のため芦別に戻って…
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