恋人の元にヒッチハイクで向かう男の受難。偶然に偶然が重なり悪事に手を染めて後に引けなくなる。恋人と目と鼻の先なのに大悪女に弱みを握られ離れられないもどかしさ。ストーリーは面白いけど、傑作と言われるほ…
>>続きを読む新幹線での移動はあっという間で、ぐずぐずしていると映画一本見終わらないうちに着いてしまいますが、一昨日観た映画は『恐怖のまわり道』(原題 Detour)という1945年米国公開の66分の短いフィル…
>>続きを読む暗く陰鬱な雰囲気が特徴のフィルム・ノワール作品です。主人公のアル(トム・ニール)は、運命の連鎖から逃れられない男として描かれています。彼がヒッチハイクの旅で巻き込まれる連続的な不幸と運命の狂いは、独…
>>続きを読む映画は短いです。67分しかありません。
でも旅程は長いです。NYからLAまでヒッチハイクです。3,940kmもあります。
主人公はヒッチハイカーです。
途中から立場が変わって、逆にヒロインを乗せて…
場末のピアニストが、夢を追って上京した彼女に会いに行こうとする話。
もうこの時点で嫌なフラグが立ってますね。ところがどっこい、本当の災難はその道中にあったのでした。
主人公は貧乏なので、ヒッチハイ…
偶然が重なって、絡みつくように落ちていく男の話。
最近ではこういう場末の話は珍しいので新鮮だった。
旅費も出せないようなカツカツな生活を送る男が、ヒッチハイクで車を拾うが…
途中で出てくる女がと…
1時間ちょっとのフィルムノワールなのでフィルムノワールを見始めたい人におすすめ。ここから入って、フリッツ・ラングとかに手を出していけばどハマりすること間違いなし。
今まで見てきたノワールよりも映像…
126.1820
反ヒッチコックを標榜しているのかと疑いたくなる。無実の男が事件に巻き込まれ、金髪美女に出会う、ここまでは一緒だが、まさかの男は最後まで事件に巻き込まれっぱなしで、女は憎たらしく最…