花咲くころのネタバレレビュー・内容・結末

『花咲くころ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ソ連崩壊と同年に独立したジョージア(グルジア)だけれど、大統領派と反対派が衝突した内戦を経て、南オセチアやアブハジアでの紛争も拡大しつつある不安定な状況下のトビリシが舞台。

序盤の瑞々しい二人の少…

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キラキラと眩しい娘たち
それを取り巻くすべてが気持ち悪かった
荒んだ大人、暴力的な男、処女礼賛、誘拐婚、これが1990年代の話とは

この息苦しさと危うさの中でも自分を生きようとする主人公の凛々しい…

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14歳の少女たちのひと夏の物語り。

ソビエトから独立したばかりのジョージアが舞台🇬🇪
そんなわけで、街には内戦の跡が色濃く残り、
人々の生活だってとても貧しい。

銃を持つことに抵抗を示さない少女…

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「一発だけ弾が入った使い方も良くわからないけど拳銃」って扱いが上手で、それがあるだけで思考とか行動ってガラッと変わるんだろうなぁ

すごい「思春期だ!」って感じの良い映画なんだけど、1992年のグル…

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彼女たちが大人びているように見えたのは大人が悪い意味で子供のようだからか、境目がない
あくまでこれは未来の話だと感じた

エカとナディアかわいい💗

二人の女の子が主人公だけど
エカの家にはピアノもあるし、ティータイムしてたりしてわりとお金は困ってなさそう。
お姉ちゃんはたばこばっか吸ってるけど笑

ナディアの家は家も…

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無表情で踊るシーンが脳裏にこびりついてる。

誘拐婚って現実世界の話なのね....

02/18/2020

授業で観た!このポスターは観たことあったけど、まさかこの映画とは思わなかったな〜

すさんでいるけれど冷たすぎない空気。

2人でワイン飲みながらブランチを食べるところ、Ek…

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グルジア(現ジョージア)の作品です。グルジアの映画というと長年観たいと思っている「放浪の画家 ピスロマニ」がぱっと思い浮かびますが、生憎まだ観れておりません。。しかし最近は他にもいくつかDVDの出て…

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 ジョージアの若者(と言っても14歳か…)の置かれている雰囲気が、ちりばめられた様々なエッセンスから伝わってきた。教室に飾られたジョージア出身のスターリンの肖像画が今も飾られていることにびっくり。西…

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