アゲイン 28年目の甲子園の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『アゲイン 28年目の甲子園』に投稿された感想・評価

青春ってかけがえのないもの。やりきれなかったことってずっと心のしこりに残る。でも、それをもう一度のチャンスがあるなんて素敵だな。マスターズ甲子園。そして、いぬつになっても本気になれるのはかっこいい。

 地方大会決勝戦前日に仲間の暴力事件で出場を辞退したおじさん達がマスターズ甲子園を目指す人間ドラマ。

 ちゃんと負けて次へ進むっていい言葉だ!

 ラストのキャッチボールで絆を表現、野球好きな人は…

>>続きを読む
熱く、あったかい話だった。
感動した。
友人・父のグローブを受け取るシーン、娘とキャッチボールをするシーンで涙が止まらなかった。
中井貴一

波瑠

柳葉敏郎

仲野太賀

和久井映見


原作:重松清


一球人魂⭐️
波瑠目当てで鑑賞。
若い頃の波瑠と、浜省のエンディングソングが良かったです。

28年前、地方大会の決勝戦前日に野球部員の暴力事件が起き、出場を辞退せざるを得なかった高校に、マスターズ出場の話が舞い込んでくる。
持ち込んだのは不祥事を起こした男の娘(波瑠)だった。
事件の真相を…

>>続きを読む

重松清さん原作。

高校野球に大きな後悔を残している大人たち、その子供たちの物語。

過去にあった出来事。
どこか『しかたない』と諦め、キチンとケリを付けずに蓋をした経験、誰しもあるでしょう。

『…

>>続きを読む

同時期に観劇した『歌謡ファンク喜劇 いやおうなしに』と設定が被っていたのに驚いた憶えがある。もちろん、映画の方は真面目な話なのだが…。
中井貴一と和久井映見のコンビに、波瑠の他、門脇麦や仲野太賀、工…

>>続きを読む
いい映画だった。
人は、歳を重ねるほど熱くなれることがなくなっていく。ガキの頃の夢よ再び。
ただ、歳を重ねたことでわかることもあるものだ。歳をとるのは、素敵なことです、そうじゃないですか♪
青春のやり直し。

ちゃんと負ける。
負け犬とは負けた事ではなく、負けた事から逃げること。

あなたにおすすめの記事