胸が痛くなる。
ハッピーエンドになると思ってた。
同性愛への差別や偏見、正義などないということ、障がい者を厄介者にする風潮、子どもとしての立場の弱さ…
70年代カリフォルニアが舞台だとしても、ただ…
ゲイカップルと知的障がいの子供のお話。あらすじを読んでゲイカップルがこの子を養子として迎え入れてハッピーエンドかと思いきや…
ゲイに対する差別とどうしようもない法律がひとりの命を奪ってしまう衝撃のラ…
法と世間と、真実。
"当たり前"なんて、時代とともに変わるものだということを私たちは忘れがち。彼らの努力や苦しみが今を作ってるのかな?真実を大切にして、貫き通そうとした彼らは本当にかっこいい。
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正直、ゲイの気持ちは分からないが、あの少年にまっとうな暮らしをさせてやりたいと思う気持ちは共感できました。
ダウン症の彼を、薬浸けになった母親一人ではとても養えないだろう。
彼を見守ることが…
これは現在の話じゃない、1970年代の話、泣かされてたまるかという思いで見ていたが、
「ハッピーエンドが大好きでした」
この台詞で泣いてしまった。
歌う主人公ということで、こういう演出になるこ…
やるせない気持ちでいっぱいだ。
こんなにも愛おしく、切なく、悲しい気持ちになるなんて。
特に劇中の「Come to me」と共に流れる幸せそうな家族3人の映像を見ると余計に胸が締め付けられる。
…
なぜ誰もマルコ本人の意思を第1優先にしないのか?障害があるにしても、一緒に暮らしたいかという質問に頷いてたし、確実に本人の意思があったのに!
他人に愛を偏見で評価される権利なんてない!悔しすぎる!!…
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