悲しすぎる…
でもハッピーエンドじゃないからこそ、これがあの時代の差別の現実だったんだろうなと思わされる。
差別に縛られて本当の事が何も見えていない、自分たちが正しいと信じて疑わない人たちの愚かさよ…
しんどい。しんどくなる。もっと人と世界に優しくなりたいと心から思う。どうして世界はもっと人に優しくなれないのかとしんどくなる。
見終わったあとにめちゃめちゃ泣いたんだけど、でも後悔はしなかった。この…
このレビューはネタバレを含みます
普通とは何?人並みとは何?
ありのままで居たいと願う事はいけないこと?と苦しくなる映画でした。
マルコのことや自身のことで否定され苦しむルディを見て、
ありのままを個性として受け入れられる、
互い…
冒頭の歌唱シーンが輝いていて引き込まれた。
Come to me の歌詞がルディのストレートな気持ちと重なっていて、作品にすごくうまくハマっている。
全体としては、やや教育的という印象を持ったかな…
もう切なくて切なくて。大人ってなんて勝手でなんて優しいんだろう。ただ、ネグレクトされた子供をなんとか守りたいってだけなのにそれすら叶わず。最後はもう泣いてしまう結末。束の間でもあの男の子はオトナから…
>>続きを読むゲイのカップルがダウン症の子供を
我が子のように愛し、育てていく。
次第に本当の家族のように
見えてくる3人。
周りからの差別的な目や批判に耐えながらも
自分達のありのままを尊重する姿が
素晴らし…
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