「事実と意見の違いって?」
「大丈夫、みんなわかってない」
この作品が本当にただの「子供向け」(良い言葉じゃないですね。子供たちに失礼)だったら、こんな捻りの利いたセリフを、ちょっとしたシーンに挟み…
やっぱりピクサーはすごかった。
人の頭の中に存在する感情を、キャラクターにしてアニメーションを作る。
その困難な未知の題材に挑戦したピクサーに拍手を。
全く体験したことのない新しいアニメだった。
最…
複雑な感情を整理してくれた感じだった。
ヨロコビとカナシミ、2人の性格には途中ゲンナリしたけど、
2人がいて私なんだなと思いました。
ヨロコビほど極端だとウザいけど、プラス思考になりたいな〜
ドリ…
すごく良かったー!頭の中の5人の感情たちと一緒にライリーの成長を見守り慈しむ気持ちになったよー。喜怒哀楽って簡単に分類できるような単純なものじゃないんだよね。成長するにつれて複雑になっていく感情。こ…
>>続きを読む表現のディテールがすごい。本気で楽しませようとする気持ちと、包み込む気持ちと、心の観察がないと作れない。
思い出と感情、想像力、夢、という、自分の好きなテーマだということもあってボロ泣きした。
帰…
このレビューはネタバレを含みます
A 20150719(吹替)
amd/3.D-16
完成度の高い映画だった!展開がスムーズでとても観やすく、各場面も内容が薄くならずに見応えがあった!
難しい題材であるが、感情の要素を玉として可視化…
クスッと笑える場面もありましたが、子供向けすぎてハマりませんでした。
凄い考えまくったんだろうなと思いつつ、それにしては結末が普通だったので、感情はこんな感じでできてるかも!っていう発想をひたすら紹…
2015/7/19 TOHOシネマズ日本橋にて鑑賞
観てる最中、ストーリーを追うと同時に気がついたら自分の中のいろんな記憶や感情をも辿っていました。
秋田に住んでいた3歳の頃、雪深い冬にパンダのマ…
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