未来を花束にしての作品情報・感想・評価・動画配信

未来を花束にして2015年製作の映画)

Suffragette

上映日:2017年01月27日

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応
  • 女性に参政権を認めることが当たり前でなかった過去を知る
  • 先人たちの努力によって今があることを忘れずに生きる
  • 女性の権利を求めるためには行動することが必要だ
  • 女性が人間扱いされない社会に対して怒りを持ち、闘い続けることが重要だ
  • 小さな働きが大きな変化をもたらす可能性があるということを意識する
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『未来を花束にして』に投稿された感想・評価

moon

moonの感想・評価

5.0

原題’Suffragette’ は婦人参政権論者を指す。つまり、邦題のようなふんわりタイトルではなく、日本版ポスターのような“女性らしさ”もない。
家を追い出され子供を奪われ命を削ってでも次の世代の…

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FranKa

FranKaの感想・評価

5.0

キャリー・マリガン、素晴らしい俳優だと思う。

(1) 描かれていることが、そっくりそのまま史実ではないとは思う一方、ジェンダーの違いによって、どれだけ女性が搾取されてきたかが、身に沁みて理解できる…

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 女性参政権の実現を目指した実話だそうです。申し訳ないけど、この事も団体も全く知らなかったです。
 当たり前の生活は、先人達の命懸けの声でつくられている、という事を普段から忘れがち。それを思い出させ…

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C

Cの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

女性の参政権を求める運動に興味がなかった主人公。多分それが当時の一般的な女性だったのだと思うけど、そんな彼女が「もしかしたらあったかもしれない人生」のために運動に加わるようになる。
キャリー・マリガ…

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サフラジェット 女性参政権運動
meiko

meikoの感想・評価

4.0

暴力に訴えるとどうしても、意図していなくても別の被害者が出てしまうことが
サフラジェットへの批判を生むのだろうと思いつつ、

踏まれて蹴られて肉体的にも精神的にも搾取されてきた女性の、反対する手段ま…

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Sanald

Sanaldの感想・評価

3.5

■女性がより自分らしく、輝ける世界を作るために、私たちができること。

Suffragette そのものについては賛否両論あり、本当に暴力へ訴えるべきだったのかは私自身も疑問が残る。
実際、女性の参…

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17歳の肖像で初めてお目にかかったキャリー・マリガン。なんて可愛らしい人なんやと思った。出演作品を全て観てるわけじゃないけど、プロミシング ヤング ウーマン、SHE SAID、そして今作、作品選びか…

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