弁護士の夫を持つ園子(岸田今日子)は、通っている美術学校で出会った美しい女性・光子(若尾文子)に性別を超えて惹かれつつあった。ある日、光子に絵のモデルになってもらおうとホテルの部屋で二人きりになった…
>>続きを読む真夏の大映祭⑥
かなり久しぶりに見たが、記憶の3倍くらいハチャメチャな話でした。原作は戦前に書かれてるので、映画は60年代の世界にアップデートされているもよう。
この作品は単なる同性愛モノに非ず。…
映画で泣くほど笑うとは思わなかった
全員関西弁が変なのもあり結構な珍映画に仕上がっていた気がする
若尾文子様が大根に感じられるとは…
ご本尊のくだり、誓約書のくだり、園子が諸々話し終えた後の作家の顔…
私には、メロドラマはやっぱりどうしても面白さが勝ってしまう…当時の監督がウケを狙って作ったわけではないのは分かっていても、ほぼ全てのシーンで笑うしかなかった。そして最後だけはさすがに振り切りすぎ。笑…
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