「いえ、あなたはとんでもないことを教えてくれました。どんな危険にも飛び込む、勇気です!」
....え!そんな話ちゃいましたやーん😅
語り部クンがエピローグで急に銭形気取り。どした!?
【ラスト10分が爆笑!ぜひ観て!!】
巨大クジラにボコられて全滅した捕鯨船クルーたちの漂流ドラマ。
それを結末でムードたっぷりエエ話でっしゃろ感でまとめよーとしてるけど、それまでの過酷なサバイバル劇をまったく踏まえてない意味深キメ台詞がいちいちスベッてるwww。
だっせ~超ーぉおもしろい!!!
「...あの、あなたと船に乗れて...光栄、でした」
「....俺の方こそ光栄だった...!」
え?航海中あんたらなんか助け合ったりしてたっけ?
ごめんあんま印象残ってないわ。
なのに急にオトコの友情芽生えたwなーんーでー?
「わしの体験はその、すべて、小説に書かれるのか?」
「いえ、あくまで小説ですから。すべてを書く必要は...無いと思います」
.....(はいッ、ジーンとしてお客さん!男の友情ムネアツだよっ!)
しませんて監督(^^;)フツーのこと!フツーのこと言いすぎて!!
そして秘密はこうして大々的に映画になって拡散されたのでした。
「この金は受け取れんな」
「なんでですか?払わせてください!」
「貰えん」「ダメです!」
「じゃ、あたしが貰っとくわね❤️」
「.....(おかみさん🥰)」
↑
ぜ〜んぜんウマくない😭😭😭完璧に要らない人情シーンでしたw意味わかんないわ!
んーなんか、生存のための過酷な選択とか、新米船長とベテラン航海士との小競り合いとか、あっさり描写すぎて心に残らず。
後味のみに配慮したナゾ添加物セリフ。その奇妙すぎる味わいに、首をかしげまくるフシギ映画でした。
しょっぼいゼーレみたいな老人組織もヌルすぎて締まり無いわー。
いやでも、まじ可笑しいぜ~コレ。オススメ!