きっかけは最初の一万円。
狂い始める彼女の人生。
嫌な緊張感がひしひしと近づいてきて、十字架を背負った瞬間からの居心地の悪さはもう最悪。
こういう感覚が吉田大八監督作品の好きなところ(観てる時は、…
元気でもこういうのを見るのが辛くなった。
堕ちていく様を傍らで見るのつらすぎる。
あのとき違う道を選択していればとタレラバばかり考えてしまう。
数百万程度の金額は最終的には3000万円近くなって…
宮沢りえの美しさにひれ伏す。BGMがすごく素敵。ホテルのスイートルームでカップめんを食べるシーンと、レストランで鹿の肉を頬張る池松 壮亮くんの表情が好き。大島優子ちゃんが凄く良かった。指で月を消すシ…
>>続きを読む(C)2014「紙の月」製作委員会