なるほど、山に登ってるね大変そう、という感想以外にあまり感慨をいだけなかった
鑑賞後調べてみたら、登山妨害があったかどうかでその後延々と揉め続ける原因となった話らしく
たしかにそこも描かれてはい…
世界第二位の標高と最も険しく死亡率の高い魔の山カラコルム山脈のK2(チョゴリ)の初登頂を描いたイタリア映画。
ドキュメンタリー風に地道な登山の工程を淡々と描いているので、好みは分かれる。
そのなか…
イタリアのチームがK2に世界初登攀した際にチームのメンバーであるコンパニョーニがボナッティが登頂の妨害を行ったと発表し50年来争っていたという事前知識が必要🧐コンパニョーニが初登頂の栄誉を奪われるこ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
過酷なK2が全く伝わってこない。
人間性の部分を押し過ぎてるのでは…と感じる。
もう少しK2の過酷さを出して欲しかった。
ビバークして追いつくまでがさらっとし過ぎてるし命かけてるシーンなのに浅すぎる…
下りはどうやって降りるのだろう…
実際に登頂できたのは2人だったが、この2人が登頂するのにはものすごい沢山の人手がかかっていることを忘れてはいけない
信頼関係とチームワーク無くしては登頂成功はあ…
1954年に世界最高峰のエべレストより登頂困難なK2初登頂に成功したイタリア隊の舞台裏をフィクションを交えて描いた作品。
イタリア・ミラノのデジオ教授はK2初登頂を成し遂げる為にアルピニストたちを集…
試写会なんて何十年振りだろう。そんなに混んではいないんじゃないかと思ったけど550席7割以上は埋まっていたかな。応募した動機は予告篇。それに登山大好き。何といってもK2ですから。
予告篇で、K2初…
なんか色々粗くて、MERU観たあとだとキツいしMERUと比べ物にならない仕上がりだけど、歴史的事実を勉強になったのと
1番恐ろしいのは
雪山よりも人間なのかも知れません
って事をこの作品見た後にわざ…
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