政治犯としての扱いを要求するIRA囚人とイギリス政府の管轄下の刑務官の対立。囚人服を拒否し毛布をまとい、排泄物を壁に塗り抗議して次にハンガーストライキを試みる。なぜ命をかけてそこまでやるのか。臭って…
>>続きを読む東京国際映画祭2008にて。
イギリス本国でも10月末公開で、それに先がけてみられたことは嬉しいです(10月下旬開催のロンドン国際映画祭が、イギリスプレミアとなったそう)。
すごい迫力なのだ。1…
今作にてスティーブ・マックイーン作
コンプリーツ!
ということでこの監督処女作であり
マイケル・ファスベンダーの出世作でも
あるのではないでしょうか。
今作も例に漏れず前情報を余り
入れない状態での…
たしかに相当力量のある囚人映画だとは思うけどキツネにつままれたみたいで何だかな〜。
ミヒャエル・ハネケとかクローネンバーグとか色々と既視感あるアート系映画をこの監督なりに折衷して「名作っぽく装って…
このレビューはネタバレを含みます
記録用
SHAMEをみてスティーヴ・マックイーンを観てみよって思ったのがきっかけだったけど、すごくよかった。
不潔な部屋だったり、日常的な暴力だったりとかなり悲惨な日々で囚人側に感情移入しそうになる…
1981年に発生した北アイルランドの刑務所でのハンガー・ストライキを中心に、60日間の絶食の末に死亡したリーダー、ボビー・サンズを描く。
ほとんど台詞がなく、全く説明もないため、状況を理解するまで…
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